幼児教育と九州大学 オープン・キャンパス

長崎市五島町の羅針塾 学習塾・幼児教室では、前日の大雨が嘘のような晴天に恵まれた五月十三日に、九州大学筑紫キャンパスまで参りました。
三々五々集合し、
先ずは竹田教授の子供達や親御さん向けの講義を聴講。

テーマは「目に見えないものを『見る』」。
教授のわかりやすさとお人柄がにじみ出たご説明を堪能いたしました。

出だしは、少しserious(シアリアス:真剣な、冗談ではない)なお話からです。

曰く、
大学での「落ちこぼれ」の現状は深刻であること。

◯大学入試に合格できたが真の学力がない
◯自分の頭でじっくり考えようとせず、せっかちに答えだけを知りたがる
◯少し長い論理的な文章が読めない・書けない

結果、

●卒業研究で挫折 → 卒業できない

●就職活動で挫折 → 就職できない

・・・という、悲惨なケースが生じていると。
その原因は、
「考えない訓練をしてきた?」
つまり、
テストの点数は上がるが、考える力がついたわけではない。

・・・筆者も同じ考えですが、

幼い頃から、考える癖、考え続ける辛抱強さ、疑問を持つ姿勢、などを身につけないといけない

裏を返すと、親御さんの学ばせる姿勢次第、ではないかということです。

つまり、成績などの結果だけを求める傾向が強い。

何を学びたいか、何を目指すか、をよく考えずに偏差値で行ける大学に進学している。

その結果、大学・大学院に入ったものの、学習や研究意欲を失い力を発揮できない。

親からすると、有名大学や所謂難関校に入学できても、子供さんの力の活かしどころがない、という結果になりかねません。

九州大学Open Campus

その後の展開は詳述できませんが、
竹田教授の楽しい「本日のお品書き」をご紹介します。

■ 目に見えないものを「見る」
  ・手についたバイキンを「見る」
  ・原子・分子を「見る」
  ・磁石の力を「見る」
  ・地球の丸さを「見る」
 ■ 何もないことを表す記号0の発明
 ■ 目に見えないものを「見る」力を養うには?
 ■ おわりに

貴重なお話と、子供達を見る優しい眼差しが有り難い一日でした。

感謝しつつ御礼を申し上げたいと思います。

posted by at 16:36  |  塾長blog

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