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教科書を読める子は、クラスに何人いますか。

幼児教育・学習塾の羅針塾では、小学校受験が終わった就学前の塾生に、言葉の意味や、漢字の書き方を学びだすための、辞書を引く基礎訓練から始めます。

一般的には、漢字はおろかまだ平仮名、片仮名も読めない時期です。

ところが、

「栴檀(せんだん)は双葉より芳し*」の諺の如く、優れた才を発揮できる人は、幼少時にその一端を示すものです。

従って、

幼少期に適切な指導をしてあげると、小学生以上の就学時に順調に学力も伸びていきます。

*「栴檀(せんだん)は双葉より芳し」・・・白檀(びゃくだん:香木の栴檀。淡黄色で固く芳香が有り、仏像や青木の財として珍重される)は発芽のころから香気を放つ。大成する人は幼少のときからすぐれているというたとえ。

白檀 (武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園サイトからの引用)

武田薬品工業株式会社 京都薬用植物園(https://www.takeda.co.jp/kyoto/area/plantno256.html

 

さて、

「情報を正しく読めない子は将来、稼げません」プレジデント・ファミリー2021冬号(プレジデント社発行)からの引用とご紹介です。

教科書を読める子はクラスに2、3人!?

学校の授業のベースになる教科書。各学年の子供の知識や理解力に合わせてつくられているから、「読めるのは当たり前」と思っていないだろうか。

「残念ながら、日本の子供の大半が教科書を読めていません。小学生でいえば、全教科の内容を正確に読めているのはクラスの2、3人でしょう。」

(中略)

「『読む』という言葉から多くの人がイメージするのは、ひらがな・カタカナ・基本的な漢字を”文字として読める”ことでしょう。いわゆる識字です。でも、それだけでは読めたことにはなりません。文章を読んで正確に意味や内容を理解することが出来て初めて読めたといえる。日本の子供たちはこの読解力が弱いのです。ところが、子供たちに「教科書を読めていますか?」と聞くと、85%が読めていると答えます。読めない子は”読める体験”をしていないので、”文字が読める”こと=読めると思っているんですね。」

(中略)

「私は『汎用的読解力』と読んでいますが、算数、理科、社会など全ての教科で求められる力です。国語の心情読解の場合、作者の思いを読み取るといった、いわゆる行間を読む力を養い、解釈に幅があります。でも、算数、理科、社会ではでいろいろな解釈があったら困りますよね?文章に書いてある事実を正確に読み取る、それが汎用的読解力です。」

・・・読めない原因は何か。その筆頭が、「語彙」です。

「文中の言葉の95%以上を理解していないとすらすら読めないという研究結果があるように、語彙の不足は読解のネックになります。特に、算数や理科で使う言葉は日常で使う意味とは違う場合もあり、それを理解していないとたった1行の文章でもわからなくなってしまいます。」

「6年生の社会科の教科書には「内閣のもとには、さまざまな府・省・庁などが置かれ、仕事を分担して進めます」という行政の仕組みを説明した文が出てきますが、「もとには」「置く」という言葉が子供には難しい。「足もと」「物を置く」といった普段使う意味とは違う言い回しだからです。算数なら「割る数」と「割られる数」のような言葉遣いも混乱しやすいですし、数や量の比にでてくる「〇〇を1とみたときに」の「みた」の意味がわかっていないこともよくあります。」

さらに、主語・述語や修飾語・被修飾語といった文法が分かっていないということもあるそうだ。

 

・・・筆者は長い間の疑問として、小学校において低学年から国語の文法をなぜしっかり教えないのか、があります。

文法は、言葉の使い方、読み方の約束事、ルールだからしっかり覚えようと言えば、子供達はさっと使い方を覚えます。何故なら、コンピュータ・ゲームやトランプ、将棋、ボード・ゲームなど、遊びの世界でも、必ずルールをマスターしなければ遊ぶ事ができない様に、ルールがあるならそれをマスターするのが当然と考えるからです。

posted by at 16:18  | 塾長ブログ, 国語力ブログ

学びは素直に

長崎市にある幼児教室・学習塾 羅針塾
賢い子は「素直で前向き」
面倒くさがりません。

面倒だなと思うことを
やってみてと伝えた時。
「はい。」答え素直に取り組んでみる。
これが大事です。

読むことや書くことを
面倒だなあと。
適当に取り組んでしまうと
やった割には、全く身につきません。

どの子も失敗しながら要領を得ていきますが
どんな時も素直に前向きに取り組む子は
この失敗が少ない様に思います。

よく読んでごらん。
最後までしっかり書くんだよ。
何度も何度も塾生さん達に伝えます。
言われなくても、できる子は
賢いです。

「ハキハキ!元気!賢い子」

「国語力」を大切に学ぶ羅針塾は
レベルの高いことを取り組ませます。
基本基礎ができていると
塾生さん達がしっかり読み
私達の説明を理解し
すっーと解いていきます。
時間が経つと説明を受けなくても
自分自身の力で理解でき
語彙力の高い学びを取り組むようになっていきます。

幼児さん達が取り組む「国語力」の学び。
同世代の幼児さんと比べるても
レベルの高い学びをこなし
身につけているな。と感心します。
本人達は、楽しそうに取り組んでいます。

小学生学びは更に上級。
「国語力」がある子は
しっかりと理解でき
しっかりと伝えることができます。
「今」の学びに必要なことです。

賢くなる!
素直に前向きに取り組むことは
一番大切です。

 

posted by at 09:23  | 学習塾・幼児教育

何を目指し学ぶのか

長崎市幼児教室・学習塾 羅針塾に
久しぶりにお客様登場。

全国、最新の情報を持って訪問して
下さいました。
様々な話が飛び交います。
笑うことが多い時間。
その中で、やはり真剣に話すのが
子供達が学ぶこと。

「中途半端は、一番賢くならない。」が
持論。

羅針塾の先生達も共感。

現代の子供達は
「子供が伸び伸び育つ。」ではなく
全てはスケジューリング。で管理されている。

そこまで、色々必要かな。

学ぶことが一番大切なのに。と
話して下さいました。

大学共通テスト
これからの大学前期、後期試験。
中学、高校入試。
様々な分析の中で
「語彙力」「国語力」が大切だと
お話しして下さいます。

本当にそうですよね。
共感するばかり。

「ハキハキ!元気!賢い子」

「無駄はいりません。
何に力を注ぐかです。
お母様が、子供にこうなってほしい。と
描き導けばその様になっていきます。」と
話して下さいました。

全国の受験市場を理解している方のお話は
腑に落ちます。

「いろんなことを話すけど
長崎はまだまだ甘いですね。」と
伝えたら

「それがそのまま
大学進学率ではないでしょうか。」と。

そうですね。やはり。
子供の可能性を広げたいなら
無駄はいらない。
何に集中させていくかです。

賢い子を育てる為に
何に焦点を置くべきか。
考えさせられる時でした。

 

posted by at 11:23  | 学習塾・幼児教育

一人一人の学び方

長崎市の幼児教室・学習塾 羅針塾
同学年でも
塾生さんの学び方は異なります。
「今」何を取り組むべきか。
何から取り組むべきか。を
見極めていきます。

日々の元気さや集中度合いや等で学びを切り替えていきます。
もちろん、塾生さんたちが学びたい!と
いうことは最優先にと考えています。

学ぶことで
「なるほど。」
「わかった!」
「楽しい」となってくれるように。と

幼児さんの学びは
長いスパンで考えていきます。
羅針塾の学びは受験のための学びでは
ありません。
幼児期に必要なことをしっかりと
時間をかけて取り組んでいきます。

「これが何になりますか。」
「これが必要ですか。」
「進んでいるのですか。」と
問われることがあります。

しかし、実は大事なことが満載です。
聞いたり、話したり、観たりと
幼児さんの視点は本当に面白い。

しっかり聞いて下さいね。と話したら
「しっかり聞かなかったら、ああなるの。」と
聞かれました。

そうそう、そうなるよ。
「では、頑張ります。」と話してくれました。

周りを観聴きして賢くなっています。
間をみる、考えるが自然と身についています。

「ハキハキ!元気!賢い子」

一人一人のレベルが上がると
小学校受験や中学校受験も簡単なものに
なっていきます。
いつもの様に。学んだことを観せる。と
自信を持って臨める様になります。

羅針塾は学んだことに自信を持てたらと
願っています。
「今」ではなくても
時期を待つことも大事。

塾生さんたちが
「将来、こんな人になりたい。」
「将来、こんな職業につきたい。」と
考えた時に、あ〜そうだ。できる!となってもらえたらと思います。

一人一人の学びはその為にあります。
「自律」して前向きに素直に学ぶ。
大事なことを会得するために
幼児さんや小学生が学んでいます。

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posted by at 11:51  | 学習塾・幼児教育

教科書を読めない!!

幼児教育・学習塾の羅針塾では、

現在「語彙力」を集中的に増やす時期に入っています。

年2回、只管(ひたすら)国語辞典、漢和辞典を活用します。

何故?

年齢や学年を問わず、記憶力の充実する五歳から十二歳までの、人生における旬の時期を逃さないためです。

何故なら、

この時期に記憶したことが、その後の「学習能力」を飛躍させるからです。

さて、「情報を正しく読めない子は将来、稼げません」という衝撃的な表題の雑誌を目にしました。プレジデント・ファミリー2021冬号(プレジデント社発行)からの引用とご紹介です。

「九割の子は教科書が読めない!?」・・・

「多くの子が教科書を読めていない」ーーー

新井紀子さんの著書「AI vs.教科書が読めない子どもたち」(筆者注*)は日本の教育界や世の親に衝撃を与えた。

文章やイメージを正確に読み取る「読解力」を身につければ、算数や国語をはじめ、すべての教科の成績がワンランクアップし、将来、AI時代なっても活躍できるはずだ。

(筆者注*)当ブログの紹介記事ー「読解力を削ぐもの 2」http://rashinjyuku.com/post-2202/

・・・・・衝撃的な文言が並んでいます。

確かに、いつの頃からなのか不明ですが、

小学校の教室で一斉に教科書を音読する声がしなくなってから、顕著に教科書を読めていない小学生が増えています。

小学生の時期に教科書が読めなければ、当然、中学生・高校生と教科書をしっかり読み解く力がない状況になります。つまり、「読解力」がなければ、どの教科もしっかり学べない。ひいては、社会人になったときに、仕事ができない、使えない人材と烙印を押されかねません。

教科書を読解できない状況に子どもさんを陥らせるのは、結果、親の責任と言っても過言ではありません。

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