英国の話 1

長崎市五島町にある羅針塾 学習塾・幼児教室 http://rashinjyuku.com/wp では、日々、新鮮な情報に接しながら、塾生に何を伝えていくべきかを考えています。世界中、それぞれの国で、子育てに苦労し悲喜交々の日々の暮らしがあります。日本は、他の国々からすると相当恵まれた社会です。何故なら、所謂「Street Children(ストリート・チュルドレン)」を、街中で見ることはないからです。「上を見ればキリなし、下を見ればキリなし」と言われるように、本当に悲惨な暮らしをしている子供達が、(他国と比較すると)居ないのは、それだけ日本の先人達が苦労されて作り上げた安心できる社会であるからだと言えます。

筆者がかって見た上海の街角には、両足の膝下がない十歳前後の男の子(上半身裸で、ボロ切れのようなパンツを穿き、滑車の四個付いた合板に体を載せて、手で這いながら移動する)が、乞食をしている姿がありました。日本の社会では見られない衝撃的な光景です。また、赤ん坊を抱えた見窄らしい母親が、渋滞している道路の中を縫うようにしてそれぞれの車の運転手に対し、空缶を手に小銭を恵んでくれるよう乞うている場面にも遭遇しました。

それらと比べると、日本の子供達ははるかに恵まれていると言えるでしょう。だからこそ、しっかり学んで「世の為人の為になる」人物になってほしいと願って居ます。

さて、「1万年前の英国人」の記事が目に付きました。産経新聞2月8日http://www.sankei.com/world/news/180208/wor1802080031-n1.htmlからの引用です。

発表された約1万年前の英国に住んでいたヒトの頭部の復元=7日、英ロンドンの自然史博物館(AP、提供写真)

 

1万年前の英国人、黒い肌 骨からDNA解析

 英国の洞窟で見つかった約1万年前のヒトの骨から採取したDNAを解析した結果、現在の英国に当時住んでいたヒトは緑がかった青い瞳で、肌は「浅黒い色から黒い色」だったことが明らかになった。ロンドンの自然史博物館が7日発表した。

 研究チームは、英国にいたヒトが白い肌になったのは、これまで考えられていたよりずっと後の時代だった可能性があると分析している。

 同博物館と英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのチームは、1903年に英南西部のチェダー渓谷で見つかった「チェダーマン」の遺伝子を調査。チェダーマンは中石器時代の狩猟採集民で、ほぼ完全な形で見つかった人骨としては英国で最も古い。

 解析の結果、チェダーマンの肌には、サハラ砂漠以南のアフリカ人に通常見られるような色素沈着の特色があり、髪の毛は浅黒い巻き毛だった。男性で身長は166センチ、20代とみられる。(共同)

・・・現代の科学の力で、ここまで解析出来るのですね。人の起源はアフリカにあると言われていますから、英国のみならず、日本にはどのようにして我々のご先祖様が来られたのでしょうか。我国には、「古事記」という立派な記録がありますから、いつの日にか神話と言われる分野も実証できる日が来るかもしれません。考古学の未来に期待したいところです。

 

posted by at 13:23  |  塾長blog

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