‘ 羅針塾 ’ の投稿記事一覧

勉強する習慣を身につける時期

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

新学年が始まり約二週間
そろそろ、新生活にも慣れてきた頃
しっかりと勉強の習慣を身につける時です

羅針塾の塾生さん達は下校時に
そのまま通塾し学校の宿題から
取り組んでいきます
そして、自分自身の学びへ向かいます

この学びのルーティーンを
自宅で勉強する時も同じように
取り組みます
宿題と自宅で取り組むべきことを
下校したらすぐに終わらせる
この学びの習慣は
その後、中学・高校・大学受験の
学びに繋がっていきます

学校は楽しくよかったね
おやつ食べて、遊んで
テレビを見て・・・では
完全に出遅れている状況です

「賢い子」になるために
幼児期から学びは一日も休まずです
正しく丁寧に学び続けることが
大切です

「本物のトップ!」になるために
面談にいらっしゃる御両親は
口を揃えて
「子供自身が進路や職業を選べるポジションについていてほしい」
と、言われます

と・・言うことは
トップに、トップクラスにいなくては
いけないということです

学びは毎日
一日も休まずに

選べるポジションにと
同じように考える両親が
沢山いるということ
そして、その人達と競っていくと
いうことです

posted by at 19:27  | 学習塾・幼児教育

公共の場で見られている親子の姿

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

公共交通機関を使わずに
マイカーで行動する御家庭が増え
公共でのマナーが理解できていない
親子が増えているように思います

幼児期から公共交通機関は
どんどん利用するべきだと思います
落ち着いて座る練習
静かに座る練習
毎回、練習することで理解し
きちんと行動できるようになります

某日、
電車の中で見かけた日本人親子
子供が椅子に座り、土足のまま
窓の外を見る
また、土足で座席を向き直り
ジュースを飲む、座席にこぼす・・・

観光でいらした外国人親子
静かに座り、横に座っている方に
子供の足が当たろうとしたら
サッと親が足を押さえる

この親の躾の違いに
なるほどなあ〜と感じる先生

公共の場で正しい立ち振る舞いが
できない子は
親の姿勢からと推測できます

「賢い子」になるために
公と私の区別を弁える
幼児期からしっかりと身につける
ことが必要です
受験のために・・では
その場しのぎの対応しかできません
バスの中で騒いで、クレームが
入っている学校・・
あまりにも有名です

「本物のトップ!」になるために
御家庭の教育方針がしっかりとし
子育てされていると
公共交通機関などで注意される、叱られることは有りません
一度、教えられたら きちんと理解できます
これが幼児期からの語彙力
「国語力」だと考えます

posted by at 19:25  | 学習塾・幼児教育

成績が思うように伸びないのは何故か。

長崎市五島町にある難関大学・医学部を目指す幼児教育・学習塾 羅針塾では、これからの日本を支える子供達にしっかりと学ぶ力をつけていって欲しいと考えます。

人は、楽な道を歩こうとするタイプと、苦労を厭わないタイプの二大別があります。

これは大凡(おおよそ)、12歳ぐらいまでの鍛錬の如何に関わると考えます。つまり、幼児期からの躾、学びの質によって、楽な方に流れるか、努力し続けることができるか、ということです。

欲しいものを苦労せずとも得られる境遇か、努力しなければ手に入れない境遇か、とも言えます。

さて、学力や成績は、言わずもがなですが、努力した結果が全てです。その努力が、自分自身で築き上げたものか、やり方を教えられてできたものか。

その点も含め示唆的な記事があります。引用してご紹介します。

「これを続けていると小5後半から低空飛行が確定・・・中学受験で『成績が思うように伸びない子』の特徴10」https://president.jp/articles/-/80102

伸びる子と伸びない子のチェックリストを作ってみました。

【伸びる子の特徴】
①読める字で書いている
②図や式を書いて解く
③毎日のルーティン(計算など)に取り組んでいる
④塾の板書を元に問題を解く
⑤答えを見る前に自分で考える
⑥答え合わせ・間違い直しをする
⑦間違えた場所を探す習慣がついている
⑧自分がどう解いたかを説明できる
⑨わかったフリをしない
⑩テストで点数を取りたい気持ちが強い


【伸びにくい子の特徴】
①字が雑
②図や式を書かない
③毎日のルーティン(計算など)をしない、あるいはときどきしかしない
④板書を取らず、何でも自己流で解く
⑤すぐに答えを見る
⑥答え合わせ、間違い直しをしない
⑦間違えた問題は一から解き直す
⑧自分がどう解いたか説明できない
⑨わかったフリをする
⑩テストが早く終わることばかり考えている

・・・結論から引用しました。記事の中身はリンク先をご覧ください。

結局のところ、「覚える」ことと「考える」ことの違いを理解して、コツコツ努力する鍛錬を自ら課すことのできる子供さんに育てることが親(特にお母さん)の役割です。

 

posted by at 14:45  | 塾長ブログ

社会・理科の学びは大切

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

中学校受験に大切な
「社会」「理科」
暗記科目にしていませんか??

日本の国土・経済・歴史を知る上で
大切な「社会」

科学・化学・生物や物理・天体
全てが生活に関わる「理科」

先人達は社会・理科を大切にしていました
それは、自分自身の国を知るため
護るためです

小学生には暗記科目にしてほしくない
と思い、時間をしっかりと取って
学んでいます
自分自身で学ぶための基本書は必須です

社会・理科を知ることで
「国語力」がアップしていきます
子供達が賢くなるヒントは沢山あります
「算数」や「国語」「英語」だけではないのです

「賢い子」になるために
しっかりと読み込み
丁寧に調べなさいね。と伝えます
一人一人、学ぶ時間はかかりますが
考え方、伝え方、答え方を
学び取っています

「本物のトップ!」になるために
「社会」・「理科」は満点ペースの
学年トップチーム
確かな知識と考え方
最新の時事情報も逃しません

正しく学び、正しく判断する
暗記教科ではない
「社会」「理科」の学びです

 

posted by at 14:28  | 学習塾・幼児教育

自分の意思を伝えることができる子に

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

「あ・うん」の呼吸で子供の
意図が見え 会話が希薄になっている
御家庭が多く、通塾しだした頃は
先生達との会話も「単語」で
済ませようとする子供達が多いのが
現状です

「水筒・・・」「家で食べます・・」
「ないです・・・」

何が?どうしたの?
5W1Hで話し、伝えるところからを
指導する先生達
しっかりと言葉で伝えることが
できるように指導していきます

なぜ、自分自身の言葉で伝えないと
いけないのか
会話が大切だと理解できてくると
しっかりと5W1Hで話すことが
できるようになってきます

言葉で伝える
できるようになるまでは
何度も失敗したり、回り道をしたり・・
一つ一つ自分自身で乗り越えて
的確に言葉で表現できるようになります

本当は、幼児期から御家庭で
正しい言葉を使い
沢山の会話をしてほしいと
願っています

「賢い子」になるために
小学校・中学校・高校受験間際に
自分自身の言葉で伝えること
書くことを学びだしても
簡単に習得はできません

日々の、生活の中で毎日
意識して会話することが大切です

「本物のトップ!」になるために
トップクラスの塾生さん達は
自分自身の言葉で何でも伝えてくれます
自分自身の意思が御両親にも伝わっているので
先生達が御家庭に確認する必要がありません

日々語彙力を増やし
理解力をつけ御家庭で意思疎通をしています
「国語力」は社会に出るために
必要な力なのです

posted by at 12:31  | 学習塾・幼児教育
さらに記事を表示する

月別アーカイブ

長崎|羅針塾学習塾トップページ

羅針塾 SNS

  • Facebook
  • Instagram
  • Twitter
PAGE TOP

新着ブログ

  1. 長崎市五島町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室 学習塾羅針塾です…
  2. 長崎市五島町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室 学習塾羅針塾です…
  3. 長崎市五島町にある難関大学・医学部を目指す幼児教育・学習塾 羅針塾では、これからの日本…
  4. 長崎市五島町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室 学習塾羅針塾です…
  5. 長崎市五島町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室 学習塾羅針塾です…

月別アーカイブ

羅針塾 SNS

  • Facebook
  • Instagram
  • Twitter