親がプレッシャーをかけすぎていないか?

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

「適度な」プレッシャーは大事だと
思う先生達
しかし、「過度な」プレッシャーは
子供達を追い込んでしまいます
特にお母様は気をつけないと
いけないと考えています

羅針塾の先生達は
できないこと、失敗したことに対して
ダメだなあ〜・・とか
あの子はできるのに・・と
考えたりしません

なぜ、本人が失敗したり
できなかったのかを
考えます

できなかったり、失敗したことは
次、頑張ればいい!!と思っています
そのために何が必要か?
一人一人がしっかりと理解するために
どのようなことに取り組ませればいいか?を
考えて伝えていきます

小学校高学年になると
間違いや失敗は、サッと切り替えて
(御自宅では、めちゃめちゃ悔しがっているようですが・・)
やり直しをし、次の学びへと進んでいきます
他者と比べることなく、自分自身の学びだという
「芯」ができています

幼児期から「国語力」をつける
丁寧で正しい学びをおこなうことで
今はできないことを乗り越える力
最後まで辛抱強く取り組む力がついていきます

自分自身で学ぶ力は
どのようなプレッシャーでも
跳ね除けていきます
これが、成績をアップさせていきます

ただ、学びの中でお母様達が
もっとできたはずなのに・・
なんで、同じ間違いをするの・・
これは苦手だよね・・と
決めつけ、マイナスな言葉をかけていくと
子供は全てをプレッシャーとして受け止めます

他者にかけられる言葉よりも
一番信頼しているお母様に
かけられる言葉は何十倍も重い

だからこそ、先生達は
子供さんには「大丈夫!大丈夫!」と
声かけしてください。と伝えます

プレッシャーよりも、時折
「今日もよく頑張った!」
「最後までよくやったね。」
声かけをしながら見守ってほしいと
願っています

「賢い子」になるために
できないことをできるようにする
大人は簡単に思えても
本人は難しい・・
じっくり考える時間が必要なのです
考える時間が有れば賢くなっていきます

「本物のトップ!」になるために
「受験」だからといって
お母様が焦っても仕方がない
受験するのは子供本人です

今日も最後まで頑張った!!と言えるように
学ぶことは楽しい!と言えるように

お母様達は見守っていただけたらと思います

posted by at 18:12  | 学習塾・幼児教育

勉強しないから・・とりあえず塾はおかしい

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

この夏、新規の問い合わせの中に
同じようなお話がありました

「うちの子、勉強しないんですよね。塾に行けば勉強できるようになると思って・・・」

と、勉強させることを丸投げにした問い合わせ
面談時に色々と会話をし
羅針塾の方針に納得できた方は
入塾となりましたが
方針が合わない場合は、お断りました

「素直に前向きに学ぶ」

「丁寧に正しく学ぶ」

自律して学ぶ習慣をつけていく羅針塾
自分の力で読み、理解し書いていきます
上記の2点を守ることができないと
先生達はトップになれない。と考えています

学ぶことは際限がなく、時間がかかります

どんな時も諦めない
どんな時も焦らない

一つ一つ確実に理解し解かなくてはいけません

読むことを雑に・・
書くことを雑に・・では
いつまでも満点には近づきません

一つでも多く理解し、満点を取るために
丁寧に学ぶこと
御両親が辛抱強く見守ること

トップになり、子供自身の道を切り拓くために
そのために塾で学んでほしいと願ってもらえたら。
と、先生達は考えています

「とりあえず」では成績はアップしないし
「とりあえず」では学ぶ意欲は生まれません

塾に友人と楽しく通うのが学びではなく
自分自身で切磋琢磨するために
日々通塾してほしいと思います

「賢い子」になるために
夏期講習が始まります
幼児さんも、小学生も
素読から始まる学びです
しっかりと聞く力をつけること
学びの第一歩です

「本物のトップ!」になるために
夏期講習中の目標を達成してほしいと考えています
宿題を仕上げ、復習と予習
漢字検定や算数検定の満点合格を目指して
日々、丁寧に正しく学ぶことが
成績をアップさせ、トップへとなっていきます

posted by at 18:36  | 学習塾・幼児教育

学びは日々の積み重ね

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

日々の学びはとても大切と考える
先生達
読むこと(素読・音読)
書くこと(カタカナ・ひらがな・漢字・英語)
計算や図形(基礎計算力・立体計算)

一日では身につきません
毎日、同じように積み重ねて学ぶことが
力になっていきます

羅針塾では基本・基礎の学びを
徹底しています
幼児期から小学校低学年の間に
自分自身で基本・基礎力の学びが
できるようにしていくことを
取り組んでいます

聞いて理解できる
読んで理解できる
書いて理解できる・・となるように

聞き方(姿勢よく相手の目を見て)
読み方(ハキハキ元気よく)
書き方(文字・数字の丁寧さ、ノートの取り方)

日々の学びで取り組むことは沢山あります
一日も怠ることはできません

「賢い子」になるために
一歩一歩の学びが「力」になります
「語彙力」をつけ「国語力」を磨きます

「本物のトップ!」になるために
基本基礎をしっかりと取り組み
全ての塾生にトップ!になってもらいたいと
考えている先生達

トップになるためには時間もかかります
諦めずに一歩づつの成長が必要です

posted by at 18:57  | 学習塾・幼児教育

「語彙力」は家族の会話から

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

子供が生まれた時から
どれだけの言葉を話しかけるか
家族の会話をどれだけ聞かせるか
赤ちゃん言葉での会話ではなく
丁寧な言葉で会話を楽しむことが
大切です

会話をしています!!という
お母様の話を聞いてみると
「〜しなさい」「〜はやったの」がお母様
「わかったって」「あとからね」子供
これが会話・・・・とのこと

これでは語彙力は全く身につきません
学校生活のこと
美味しい食事や興味のあること
時事の話
会話をするテーマは沢山あります
沢山の言葉を用いて会話をしてほしいと
思っています

幼児さんの中で言葉が発達しているなあ、と
思う子の特徴は、ご両親や御祖父母など
大人に囲まれ、その中の会話をしっかりと
聞いていることが多いようです
子供が騒ぐのではなく
大人しくしているなかで大人の会話を聞く
確実に「語彙力」がついていきます

大人の会話も丁寧な言葉遣いが必要です

ご夫婦だけ、お母様だけの時間でも
テレビなどを掛け流しせずに
本を一緒に読みながら会話をする
お母様は家事をしながら会話をする
色々と工夫をしてほしいと思います

「賢い子」になるために
良本による素読と音読はとても大切です
しっかりと聞き取り、一言一句間違えずに伝える
2〜3行先を見ながら、音読を進める
一言一句を間違えないことが重要です

「本物のトップ!」になるために
「語彙力」があり「国語力」が
身についている子は考える力があり
理解力があります

幼児期からの丁寧で正しい学びが
子供の実力をつけていきます

posted by at 19:12  | 学習塾・幼児教育

学びと潜在能力

長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、将来の日本を支える人になる為に、志を持って自ら学んで行く塾生を育てていきたいと考えています。

「脳が求める生き方 さらに前進する人の思考はどこが違うのか」(スポーツ脳科学者 林成之 日本大学医学部名誉教授)という記事が目につきました(致知20248月号)。詳細は致知をご覧頂きたいのですが、一部を引用してご紹介いたします、

キャッチ・コピーに「脳の本能を生かし、限界を超えて前進する秘訣を体験から解き明かしていただく。」とあります。

長年、塾を通して子供さん達を見ていると、「勉学」に向かう姿勢、心の持ち方、努力し続ける気持ち等、まさに千差万別です。

脳の最も厄介な”5つ目の本能”

脳は、いくつかの〝本能〟を持っています。中でも強い影響力を持つものがこの5つです。

「生きたい」

「知りたい」

「仲間になりたい」

「伝えたい」

「自分を守りたい」

これらの美しい本能を生かせば人は素晴らしい力を発揮できますが、なかなかそうはいきません。なぜなら、5つ目の「自分を守りたい」という自己保存の本能が、往々にして悪さを働くからです。

嘘をつく、失敗を隠す、言い訳をする。小さい子供でも自分を守る言動をします。何かに取り組む際にも目標を小さくさせるため、潜在能力を発揮する機会を奪う、最も厄介な存在と言えます。

・・・勉学をするか否か。

子供にとって「する」理由より、「しない」理由の方が圧倒的に多い。つまり、勉学は一日二日では終了せず、まさに「し続ける」必要があり、耐える力がない場合には、悪しき「自己保存の本能」が働くからです。

ただ、人間誰しも失敗はあります。大切なのは失敗しないことではなく、失敗しても止まらず、前に進み続けることでしょう。その意味で「さらに前進」、この言葉は脳の仕組みからして大変面白い、示唆に富んだ命題と言えます。

では、実際に脳の本能と向き合って「さらに前進」、潜在能力を発揮するにはどうすればよいか。

・・・「請われて様々な競技のトップアスリートの指導をさせてもらってきた経験」を元に、「脳にプラスになる言葉」を使うことが非常に重要であると、述べられます。

これは、「勉学」に向かう子供にとって、「脳にプラスになる言葉」を使うことが非常に鍵になることを示します。従って、スポーツにおけるコーチの役割を、親、先生が担えば良いのです。

潜在能力の弱点を知る

一方で、潜在能力には不思議な弱点があることも知っておかなくてはなりません。

その一つが、〝ゴール〟や〝終わり〟を意識すると途端に消えてしまうということ。

脳には「悔しい」「勝ちたい」のような言葉を使うことで潜在能力が消えていくこと。

潜在能力の大きな弱点が、否定語です。

試験の途中でも、全力を投じている時に「苦しい」「つらい」「もう無理かも」と後ろ向きの考えが浮かぶと、脳は新しい情報にすぐ反応するため、マイナスに機能してしまいます。否定語を話すことはもちろん、頭にも浮かべない。大変難しいことですが、いたずらに練習や勉強にエネルギーと時間を費やすより、これを徹底するほうが効果的と言えます。

・・・「勉学」と「スポーツ」には、多くの共通項があります。

例えば、一つの大きな目標に向かって「鍛錬すること」「努力の継続」「計画を立てること」などです。それらを継続し続けて、更に効果的に成し遂げるには・・・

さらに前進こそ脳が求める生き方

潜在能力を最大限に高め(鍛え)、発揮するには何が大切か。

脳のたくさんの神経核が連動することで潜在能力が生まれます。その力が発生する「原点」に従って「全力投球」することです。

人は往々にして原点を外れ、自分の都合がいいように書き換えてしまいます。この相手に絶対に勝ちたい、このテストで周りよりいい点を取りたい、というように。既に述べた理由で、これでは脳の多様な領域が連動しなくなります。

潜在能力が最も引き出される原点とは「人のために生きる」ことです。具体的には「誰かに勝ちたい」ではなく「観た人が感動する勝ち方をしたい」と願うことです。

(中略)

変化の激しい時代ですが、失敗を恐れていては決して前進できません。失敗は当然と考え、原点に立ち返り、失敗をカバーするほどの全力投球をすれば潜在能力は高まっていきます。「さらに前進」を合言葉に、脳が求める生き方を追求していきたいものです。

・・・原文は、世界的なレベルで戦うアスリートの例を挙げて説明されていますが、「勉学」の世界でも同様です。

潜在能力が最も引き出される原点とは「人のために生きる」こと、とありますが、これは子供にとっては、「勉学」し続けることが、身近な親だけでなく、「世の為、人の為」になるという意識を持つことです。そうすれば、さまざまな失敗や挫折も乗り越えていきます。

「失敗は成功の母」と言いますが、「さらに前進」という気概を持つことで潜在能力を活かし続けることができます。

posted by at 18:57  | 塾長ブログ
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