学びは日々の積み重ね

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

日々の学びはとても大切と考える
先生達
読むこと(素読・音読)
書くこと(カタカナ・ひらがな・漢字・英語)
計算や図形(基礎計算力・立体計算)

一日では身につきません
毎日、同じように積み重ねて学ぶことが
力になっていきます

羅針塾では基本・基礎の学びを
徹底しています
幼児期から小学校低学年の間に
自分自身で基本・基礎力の学びが
できるようにしていくことを
取り組んでいます

聞いて理解できる
読んで理解できる
書いて理解できる・・となるように

聞き方(姿勢よく相手の目を見て)
読み方(ハキハキ元気よく)
書き方(文字・数字の丁寧さ、ノートの取り方)

日々の学びで取り組むことは沢山あります
一日も怠ることはできません

「賢い子」になるために
一歩一歩の学びが「力」になります
「語彙力」をつけ「国語力」を磨きます

「本物のトップ!」になるために
基本基礎をしっかりと取り組み
全ての塾生にトップ!になってもらいたいと
考えている先生達

トップになるためには時間もかかります
諦めずに一歩づつの成長が必要です

posted by at 18:57  | 学習塾・幼児教育

「語彙力」は家族の会話から

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

子供が生まれた時から
どれだけの言葉を話しかけるか
家族の会話をどれだけ聞かせるか
赤ちゃん言葉での会話ではなく
丁寧な言葉で会話を楽しむことが
大切です

会話をしています!!という
お母様の話を聞いてみると
「〜しなさい」「〜はやったの」がお母様
「わかったって」「あとからね」子供
これが会話・・・・とのこと

これでは語彙力は全く身につきません
学校生活のこと
美味しい食事や興味のあること
時事の話
会話をするテーマは沢山あります
沢山の言葉を用いて会話をしてほしいと
思っています

幼児さんの中で言葉が発達しているなあ、と
思う子の特徴は、ご両親や御祖父母など
大人に囲まれ、その中の会話をしっかりと
聞いていることが多いようです
子供が騒ぐのではなく
大人しくしているなかで大人の会話を聞く
確実に「語彙力」がついていきます

大人の会話も丁寧な言葉遣いが必要です

ご夫婦だけ、お母様だけの時間でも
テレビなどを掛け流しせずに
本を一緒に読みながら会話をする
お母様は家事をしながら会話をする
色々と工夫をしてほしいと思います

「賢い子」になるために
良本による素読と音読はとても大切です
しっかりと聞き取り、一言一句間違えずに伝える
2〜3行先を見ながら、音読を進める
一言一句を間違えないことが重要です

「本物のトップ!」になるために
「語彙力」があり「国語力」が
身についている子は考える力があり
理解力があります

幼児期からの丁寧で正しい学びが
子供の実力をつけていきます

posted by at 19:12  | 学習塾・幼児教育

学びと潜在能力

長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、将来の日本を支える人になる為に、志を持って自ら学んで行く塾生を育てていきたいと考えています。

「脳が求める生き方 さらに前進する人の思考はどこが違うのか」(スポーツ脳科学者 林成之 日本大学医学部名誉教授)という記事が目につきました(致知20248月号)。詳細は致知をご覧頂きたいのですが、一部を引用してご紹介いたします、

キャッチ・コピーに「脳の本能を生かし、限界を超えて前進する秘訣を体験から解き明かしていただく。」とあります。

長年、塾を通して子供さん達を見ていると、「勉学」に向かう姿勢、心の持ち方、努力し続ける気持ち等、まさに千差万別です。

脳の最も厄介な”5つ目の本能”

脳は、いくつかの〝本能〟を持っています。中でも強い影響力を持つものがこの5つです。

「生きたい」

「知りたい」

「仲間になりたい」

「伝えたい」

「自分を守りたい」

これらの美しい本能を生かせば人は素晴らしい力を発揮できますが、なかなかそうはいきません。なぜなら、5つ目の「自分を守りたい」という自己保存の本能が、往々にして悪さを働くからです。

嘘をつく、失敗を隠す、言い訳をする。小さい子供でも自分を守る言動をします。何かに取り組む際にも目標を小さくさせるため、潜在能力を発揮する機会を奪う、最も厄介な存在と言えます。

・・・勉学をするか否か。

子供にとって「する」理由より、「しない」理由の方が圧倒的に多い。つまり、勉学は一日二日では終了せず、まさに「し続ける」必要があり、耐える力がない場合には、悪しき「自己保存の本能」が働くからです。

ただ、人間誰しも失敗はあります。大切なのは失敗しないことではなく、失敗しても止まらず、前に進み続けることでしょう。その意味で「さらに前進」、この言葉は脳の仕組みからして大変面白い、示唆に富んだ命題と言えます。

では、実際に脳の本能と向き合って「さらに前進」、潜在能力を発揮するにはどうすればよいか。

・・・「請われて様々な競技のトップアスリートの指導をさせてもらってきた経験」を元に、「脳にプラスになる言葉」を使うことが非常に重要であると、述べられます。

これは、「勉学」に向かう子供にとって、「脳にプラスになる言葉」を使うことが非常に鍵になることを示します。従って、スポーツにおけるコーチの役割を、親、先生が担えば良いのです。

潜在能力の弱点を知る

一方で、潜在能力には不思議な弱点があることも知っておかなくてはなりません。

その一つが、〝ゴール〟や〝終わり〟を意識すると途端に消えてしまうということ。

脳には「悔しい」「勝ちたい」のような言葉を使うことで潜在能力が消えていくこと。

潜在能力の大きな弱点が、否定語です。

試験の途中でも、全力を投じている時に「苦しい」「つらい」「もう無理かも」と後ろ向きの考えが浮かぶと、脳は新しい情報にすぐ反応するため、マイナスに機能してしまいます。否定語を話すことはもちろん、頭にも浮かべない。大変難しいことですが、いたずらに練習や勉強にエネルギーと時間を費やすより、これを徹底するほうが効果的と言えます。

・・・「勉学」と「スポーツ」には、多くの共通項があります。

例えば、一つの大きな目標に向かって「鍛錬すること」「努力の継続」「計画を立てること」などです。それらを継続し続けて、更に効果的に成し遂げるには・・・

さらに前進こそ脳が求める生き方

潜在能力を最大限に高め(鍛え)、発揮するには何が大切か。

脳のたくさんの神経核が連動することで潜在能力が生まれます。その力が発生する「原点」に従って「全力投球」することです。

人は往々にして原点を外れ、自分の都合がいいように書き換えてしまいます。この相手に絶対に勝ちたい、このテストで周りよりいい点を取りたい、というように。既に述べた理由で、これでは脳の多様な領域が連動しなくなります。

潜在能力が最も引き出される原点とは「人のために生きる」ことです。具体的には「誰かに勝ちたい」ではなく「観た人が感動する勝ち方をしたい」と願うことです。

(中略)

変化の激しい時代ですが、失敗を恐れていては決して前進できません。失敗は当然と考え、原点に立ち返り、失敗をカバーするほどの全力投球をすれば潜在能力は高まっていきます。「さらに前進」を合言葉に、脳が求める生き方を追求していきたいものです。

・・・原文は、世界的なレベルで戦うアスリートの例を挙げて説明されていますが、「勉学」の世界でも同様です。

潜在能力が最も引き出される原点とは「人のために生きる」こと、とありますが、これは子供にとっては、「勉学」し続けることが、身近な親だけでなく、「世の為、人の為」になるという意識を持つことです。そうすれば、さまざまな失敗や挫折も乗り越えていきます。

「失敗は成功の母」と言いますが、「さらに前進」という気概を持つことで潜在能力を活かし続けることができます。

posted by at 18:57  | 塾長ブログ

「小学校受験」「中学校受験」と夏期講習

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

夏期講習に向けての保護者面談が
無事に終了いたしました。
どのご家庭も本当に熱心に
お話をして下さり
我が子を「賢くさせたい!」という
思いを強く感じました

羅針塾では学びの旬は
「幼児期〜小学校低学年」と
考えています
学ぶことを習慣化し
学校の授業が面白く
塾内では先取りの学びを取り組み
小学校高学年までに
トップになれるようにと
先生達はサポートをしています

「語彙力」をつけ
「国語力」を身につけた塾生さん達
小学校低学年から自律した学びを取り組みます

中学校受験を控えた塾生さん達は
難関校の模試を取り組み
手応えのある結果を出しました

これは、幼児期から
丁寧に正しく学んだ結果だと
考えています
幼児期から通い続けて
12年近くになります
「今」Instagramに載せている
幼児さんと同じような学びから
始まり、知識を増やし智慧をつけ
小学校受験で志望校に合格し
「語彙力」を身につける学びを
徹底し、基本基礎を徹底し
漢字検定で2級(高卒程度)を取得しました
小学校高学年でトップになっています

大手進学塾のような与えられた学びと
沢山の演習と沢山の宿題などには取り組んで
いません

自分で読み考え理解し解き進めてきました
羅針塾が理想とする「自律」した学びを
取り組むことによって
難関校合格も視野に入ってきています

「小学校受験」準備も幼児期から万全に行い
「中学校受験」の準備も小学校1年生から
万全に行なっています
お母様が考える「子供の未来像」を
自然と促していった結果だと考えます

「小学校受験」も「中学校受験」も
今日、明日の思いつきではできません
受験ギリギリでは志願校合格に間に合いません
合格したとしても、その後の学びが大変苦労することに
なります

「受験準備」は詰め込みではなく
自律をし知識を増やし考える力をつけるために
取り組むものだと考えます

「賢い子」にするために
幼児さん達のご両親は
今後の方針をしっかりと立て
また、ご両親で相談し
暑い夏の学びを取り組ませていきます

「本物のトップ!」になるために
一学期が終わりに近づき今後の目標が
決まりました
一人一人が自分自身のために学ぶ
一人一人が「志」をたてて学ぶ

トップ!になるための夏期講習になればと
考えています

posted by at 17:01  | 学習塾・幼児教育

幼児期から小学校低学年の「学びの旬」を逃すな!

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

羅針塾が考える「学びの旬」は
幼児期〜小学校低学年だと
考えています

この時期に丁寧に正しく
学びに向かうと自律して
学ぶことができるようになると
考えます
実際、羅針塾で学ぶ塾生さん達の
ほとんどが幼児期か、小学校低学年から
通塾を始め学びを続けています

小学校高学年になるとトップになり
自律してドンドン解き進めていきます
「語彙力」を身につけ
「国語力」を身につけているからこそ
読めば理解できる、という
理想的な形になっていると思います

全国学力テストの結果が公開されていますが・・・
長崎は小学校では真ん中あたり
中学校になると下位近くです
学ぶことよりも遊ぶことを
優先している結果だと思います

やはり、御両親が子供を授かった時から
教育方針をしっかりと立てる
学ぶ大切さを伝えていく
学ぶことに興味を持たせることが
必要だと感じます

教育後進県だからこそ
我が子を「難関大学」や「医学部」へ
将来進学させたい!と考えるなら
周りの環境に流されることなく
御両親が良い学びを与えるべきだと
考えます

「賢い子」になるために
幼児期から小学校低学年の間に
丁寧で正しい学びができると
「学ぶ」ことを厭わずに
素直に前向きに取り組みます

「本物のトップ!」にするために
試験の結果や他者と比べたりして
御両親が一喜一憂しないことです

目の前の結果ではなく
子供達が目指すものは
まだまだ先です
子供の「志」を潰すことがないよう
しっかりと見守ってほしいと願っています

posted by at 19:07  | 学習塾・幼児教育
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