謹賀新年  語彙の量と質

  あけましておめでとうございます
平成二十九年 元旦 新しい年の始まりです。

好天のポカポカ暖かい中で、日当たりの良い長崎市五島町の羅針塾 学習塾・幼児教室では一月一日でも特訓中です。

長崎大学附属小学校や他の小学校受験の際に問われる力をつけるには、生活の中でいかに「語彙の量と質」をつけるかが大きなポイントです。
「語彙の量と質」は一朝一夕では身につきません。

家庭での日頃の会話が重要です。
季節や行事、食事や家事の手伝い、親戚や家族と交流のある家庭との交際、新聞やインターネットの記事等、生活の中の全てが「語彙の量と質」をつける機会で溢れています。

家庭では家族や親族の多寡によっても「語彙力」をつけることに差が出ます。
祖父母、伯父伯母、叔父叔母、従兄弟など接する人の数などが多ければ、幼い子供さんにとっては、会話を通して「語彙の量と質」をつける機会が多くなります。

そうであっても、何よりお母さんとの会話が非常に重要であることには変わりはありません。
日本語の豊かな感性や表現の素晴らしさを子供さんに日々伝える努力は必要です。
無論、現在の流行り言葉やぞんざいな言葉遣いは禁句です。

  金比羅山上から望む長崎港

昨年末の産経新聞(2016.12.22)の記事からの引用です。
http://www.sankei.com/life/news/161222/lif1612220016-n1.html

 国語は表現・論理力を強化 文科省幹部「学習指導要領の目玉の一つ」 中教審答申

 今回の答申では、読解力や表現力、論理力などの強化に向けた国語教育分野の再編も柱の一つとなった。

 順位が前回の4位から8位に後退した2015年国際学習到達度調査(PISA)では、引き続き自分の考えをまとめる表現力や長文を的確に理解する読解力に課題があることが判明。
文部科学省幹部は「国語力は全ての学習の基盤であり、次期学習指導要領の目玉の一つ」と話す。

 答申によると、小学校国語では、目的や意図に応じて情報を整理して文章化したり、筆者の意図を想定しながら文章全体の構成や表現の工夫を捉えることなどに課題があると指摘。
特に、低学年では学力差の背景に語彙の量と質の違いがあるとし、語彙力を強化して生活の中で活用できるよう指導の改善・充実を図ることが重要としている。

 高校の国語に関する答申では、「講義調の伝達型授業に偏っている」と指摘し、表現力や読解力、古典への学習意欲を促すよう授業改善を求めた。

 こうした指摘を踏まえ、大幅な教科再編が行われる。
実社会・実生活での言語能力を育成する「現代の国語」と日本の言語文化への理解を深める「言語文化」を必修化。
言語能力の3つの側面である(1)創造的・論理的思考(2)感性・情緒(3)他者との伝え合い-にそれぞれ対応する「論理国語」「文学国語」「国語表現」を選択科目として新設し、伝統的な言語文化への理解を深めるための「古典探究」を設ける。

上記にあるように、
「低学年では学力差の背景に語彙の量と質の違いがあるとし、語彙力を強化して生活の中で活用できるよう指導の改善・充実を図ることが重要」
とされています。

日々、お母さんが会話をする際に、言葉を工夫するなどの精進が子供さんの語彙力の向上につながり成績の向上につながります。

posted by at 18:55  |  塾長blog

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