長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です
昨日、純心大学の山口先生から
突然のお電話
「古典、漢文教育の件で羅針塾で話を聞きたい!!」
熱烈なラブコール
本日(10月3日)、ご訪問して下さいました
純心大学 人文学部 言語文化情報学科
山口 朋久先生です
中学校英語教育界では
とっても有名人(後で調べてわかりました!)
東京書籍の英語教科書制作にも
関わっておられます
滋賀県の公立中学校で長い間
教鞭をとっておられ
縁あって長崎へ!
さまざまな話をして
面白い!楽しい!
こんな先生から「英語」を
習えば英語の授業は楽しかっただろうな。と
思いました
山口先生は
「日本で学ぶ英語は、古典・漢文の上に成り立っています」
と、言い切ります
古典・漢文が理解できると
英語は簡単です
古典・漢文教育をもっと充実させれば
英語を学ぶ子供達は
もっと面白く楽しく学ぶことが
できるだろうと話してくださいます
羅針塾が考え、実践している学びです
英語での学びは
素読や音読が大切
そして、誰もが暗唱することが大切
古典・漢文教育を
日本の先人が行っていた長い歴史があるからこそ
幕末・明治以降の英語教育が始まった、とお話ししてくださいました
羅針塾で行う古典漢文の
素読や音読は
いずれ、英語の音読へと繋がっていきます
素読・音読での学びの大切さ
古典・漢文の学びの大切さを
改めて感じた出逢いになりました
「賢い子」になるために
聞き取る力を身につける
聞いたことをそのままを声に出して言う力をつける
幼児期から身につけることが
基本・基礎の学びとなります
「本物のトップ!」となるために
素直に前向きに学ぶ
正しく丁寧に学ぶ
いつの時も大事な学びだと考えます