羅針塾の方針

長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、将来の日本を支える人になる為に、志を持って自ら学んで行く塾生を育てていきたいと考えています。

羅針塾では中学生・高校生は
指導しないのですか?と
聞かれることが多々あります

中学・高校生は自律し自分の力で学び学年トップチームです。
ただ、中学生・高校生の新規生徒募集は考えていません。

羅針塾の方針は「国語力」の目安となる
漢字検定二級に小学校6年生までに合格することで
難関大学・医学部を目指す力をつけていくこと、です。

因みに、漢検二級のレベルは「高校卒業・大学・一般レベル」で、常用漢字2136字すべてを読み書きし、文章中で適切に使える能力が求められます。準2級(高校在学レベル)の上の段階で、四字熟語、部首、送り仮名、熟語の構成、対義語・類義語なども含まれ、実用的な漢字力が試される、漢検の中でも重要な目安となる級です。

従って、羅針塾の塾生は、コツコツと漢字検定を十級から合格し始めて、九、八、七、六、五、四、三、準二級、二級と、小学6年生段階で合格し終える必要が有ります。その為には、各試験までにどれくらい期間があるかを勘案して、何ヶ月も前からコツコツと漢字検定の問題集の漢字熟語の意味調べから始めます。自分で辞書を引いて漢字ノートに書き写す作業を毎日15〜30分します。

小学校1年生から初めて、倦まず弛まず辞書を引き、書く、ことを繰り返すうちに、漢字熟語の組み合わせ、意味合いを自然に理解していきます。その結果、どの科目の教科書であれ、参考書であれ、問題集であれ、全て自分の力で読み、読解して、解いていく力をつけていくのです。

そうして「素直に前向きに」学ぶ習慣を幼児期〜小学校卒業までにつけ、自律・自立して学ぶ力を身につけるわけです。

幼児期から学ぶ塾生さん達は全国模試でもトップクラスに入るようになりました。
「国語力」を身につけることで算数・社会・理科・英語の理解力がついています。

高校受験時、大学受験時に机に本格的に向かうのが一般的ですが、これでは難関大学・医学部への道は簡単には繋がりません。

幼児期から始め、小学校低学年時に丁寧で正しい学びに取り組んでいくことが大切だと考えます。

 

posted by at 18:27  |  塾長ブログ, 国語力ブログ

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