今日は長崎大学教育学部附属小学校の公開授業の日。
羅針塾の先生達も参観させて頂こうか?と
ギリギリまで予定をやりくりしました・・・叶わず。
参観に出掛けられた塾生さん達に聞いてみようと
考えています。
国立や私立の公開授業、オープンスクールで
得るものは大きいと考えています。
だからこそ、何を観るべきか?
しっかりとお伝えしています。
この機会が受験への再認識となり
又、その後の学びに役に立つからです。
各学校のカラーをよく見極める。
国の教育がどのように動いているかを知る。
(ここの具体性は羅針塾の塾生さん達にはよく話しています。)
我が息子、娘をどのように導いていくか
よく考える。
本当に大事です。
「小学校六年間の学びは、本当に大事だと考えています。
場所も出会う人も。このキッカケが全てだと考えています。」と
年中さんのお母様。
本当にそうです。
小学校の六年間がその先の学びの意識を変化させると
思います。
「ハキハキ!元気!賢い子」
国の考える学びを参観に行くこと。
子育てする上で、考える参考になります。
世界は、何を求めているのか?
各御家庭でこれが、ベスト!と思う学びを身につけさせていただければと
思います。
その一役に羅針塾がお役に立てればといつも考えています。