「スースー」 「トントン」
何を使うとき?どんな時?誰が使う?
擬音語・擬態語をよく理解していると
コミュニケーション能力が豊かになります。
これは、本を読み聞かせるだけでもダメだし
読むだけでもダメなのです。
感じ、体験しないといけません。
幼児さん、小学生とお手伝いをしっかりする子が
減りました。
先生達はいつも歯がゆく思っています。
お手伝いしていれば簡単なことなのに・・・と
実体験が少なすぎるのが「現在の教育現場」
紙や写真や画像だけでは「擬音語・擬態語」は
身についていかないと考えています。
顕著に出てくる「作文」「小論文」指導。
本を読んでいたって書けません。
何を五感で感じ、得て、結びつけて学ぶかが大事だと
思っています。
「ハキハキ!元気!賢い子」
羅針塾で御縁する御家庭には
こんなことをやってみたら?とお話します。
通塾中に、こんな時どう思った?
色々と話を聞いてみます。そこから
発展して様々な話につながっていき
あれっ?脱線?ってことも。
その話の内容を隅々まで理解できるようになってくる時
本物の「国語力」が付いてきていると考えます。
幼児さんでも、小学生でも同様です。
様々な会話の中で「国語力」を磨き
賢い子に育てています。