漢字の書き取り、算数の解き方、物の考え方
今の小学校の先生達は現学年で習わないことは
「それはちょっと・・・」と言います。
楽しんで!学びたいと欲求して!
面白い!と思って取り組んでいることに
「待った!!!!!」をかける。
公立の小学校はもちろん
私立の小学校でもあるし
長崎大学教育学部附属小学校でも言われるから
本当に先生方の学びに対するレベルに
んん〜〜〜〜〜と悩む先生達。
と・・・言っても
賢い子には学びなさい。
考えなさい。
視野を広げなさい。と言います。
今のとことんの裾野の広がりは
後々の学びに大きく効いてきます。
考え学び、学び取り組み、作り学ぶ。
調べたり、考えたりという頭の柔らかさは
幼児期から小学生の特権。
「今だから」できる事に先生達は待った!!をかけたくは
ないと考えています。
「ハキハキ!元気!賢い子」
賢い子には沢山のことを知り学んでもらいたいと
考えています。
そのためには、交ぜ書きの熟語
私は「赤ちゃん語」と勝手に言っていますが
意味の通じないような熟語は無意味だと考えています。
漢字一字一字に意味が有ります。
成り立ちを理解するためにも
完全な熟語での指導は大事だと考えています。
交ぜ書きを覚え、また学年が上がった時に
熟語で覚えるなんて!!手間がかかりすぎ。
勉強嫌いを増やしているようなものです。
幼児期や小学生低学年の
ゆっくりとした時にしっかりと学ぶ。
「勉強が楽しい!」
「面白い!」
賢い子を作るための一歩だと考えています。
羅針塾では幼児さんから御縁がある塾生さん達は
沢山の文字に触れ言葉の世界を作っていきます。
言葉の力がある子は
しっかりと聞き
しっかりと読み
しっかりと書き
しっかりと考え
しっかりと伝えていきます。
一人一人が自立し考え
未来に目を向けている賢い塾生さん達です。