分からない!と言って「ハイハイ」とは教えません。
基本に戻って考える。羅針塾のやり方です。
春から小学一年生がカタカナを忘れました。
「調べよう!」
小学校高学年が、算数の問題が分からない。
「教科書を読んでみよう!」
その中で個人のレベルによって
何処で手助けをすべきかを見極めています。
分からない時は学年を下がってでも丁寧に復習をする。
「考えて解きなさい!」
口では簡単にいうけれど、結構難しいことなのです。
考えずに取り組んだ子達には。
軌道を時間をかけて修正し一つづつ完全解答まで結びつけて
いきます。
考える力を鍛える。
難しいことなのですが
時間とやり方を間違えなければ、意外と簡単にできるのです。
「ハキハキ!元気!賢い子」
今日は何を食べた?
今日は何が楽しかった?
何が面白かった?
嫌なことはない?
一人一人に合わせた質問をする時。
的確な答えが返ってくるとき。
考える力が研ぎ澄まさられているのだと
感じます。
一日の流れの質問から
一人一人の賢さを確かめ、磨いていきます。
考える力を磨く。
五感すべてを研ぎ澄ませて日々を送れる子へ。
一教科の練習問題よりも大事で
生きていく上で大切だと考える先生達です。
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このセレクトは唸りました。
美味しかった!