公立高校訪問が終わり、夏期講習へ向けての面談が始まりました。
各学校が大学入試改革への取り組みをどの様に行なっているのか
聞くことができました。
なるほど!と思うことと
これだけで大丈夫・・・と思うこと
学校での温度差があり、
これがこの後どのように繋がるか。
客観的に見ていきたいと考えています。
実はどの様な大学入試改革があっても
基本基礎は同じで、今までの積み重ねが大事です。
「問題を解いて対策」ではなく
羅針塾がいつも伝える「語彙力」「考える力」が大切。
この土台作りは、幼児期からの
聞き取ること
読むこと
手を使って考えること
多方面から観ること
五感をしっかりと使った学びです。
「ハキハキ!元気!賢い子」
幼児期からのお稽古ごとでトップの「英会話」
早期から「見える成果」が重視されている。と
お話を伺いました。
子供の成長を願う親は、「賢くなってほしい」と
しかし、考える力をおざなりにして
与えるだけ、一方通行の学び
とりあえず覚えとけば役に立つ。
慣れておけば大丈夫。では
賢くなりません。
的確にその時にどの様に使うのか。
そのためにはしっかりと「母国語」での
「語彙力」の力を上げ
考える力、伝える力を鍛えていかなければと。
日本人の本来の賢さ
自主的に学ぶ力がどの様な時代になっても
一人一人の道を切り拓くのだと思います。