一字一句間違えずに、しっかりと読む。
とても大事なことだと考えます。
「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」
の中にも書いてありましたね。
本当にそうなんです。
とても、とても適当な読み方をする
塾生さん多し。
多分、自宅で本を読んでいても
「てにをは」がいい加減でも
意味がなんとなく繋がるからいいやあ。と
流しているお母様、お父様も多いはず。
これでは賢い子になりません。
「てにをは」一つで意味は変わります。
ただ読むだけだと
いつまで経っても読むことが下手なままだし
いつまで経っても賢くならない。
そんな中に英語が学校に入ってきて
語学の学びが二つになるのだから
ぐちゃぐちゃになってしまいますね。
「ハキハキ!元気!賢い子」
しっかりと読むことは
しっかりと道筋をみて考えることにつながります。
これは、どうなるのか。
その先どのようにすればいいか。
一つ一つの読みを大事にする。
そして、意味を理解し正しく使う。
賢い子に育てるために
大事なことだと思います。