丁寧に書く。なぜ必要か。

休校前に、お母様方に
「このくらい丁寧が最低ラインですよ。」と
お話ししています。

休校前に頂いた課題を取り組ませました。
ほぼ塾内で終わったので、その後は
私達が伝えた課題で進んでいます。
学校から頂いた課題は
何度も突き返され、何度も書き直し。
もちろん、解答が正解であっても。
「皆さんに見せる!発表すると
思って書きなさい。」と伝えました。

それだけ、書くことに対して

雑!!!!!

なのです。

これを良し!としてはいけません。
母国語
大切な日本語です。

最低ライン以上の文字数字を
書いてもらいたいと思っています。

「ハキハキ!元気!賢い子」

社会人になった時
丁寧にバランスよく描けた文字は
好印象を受けます。
「ありがとう!良い文章でした。よく書けていましたよ。」
教授、先輩、上司に言われるそうです。
丁寧にバランスよく書いた文字・数字は最後まで
しっかりと読み込んでもらえるのです。

丁寧に描く癖をつける。
これは賢い子となり、未来へ羽ばた時
社会人・国際人として世の為人の為として活躍するため
に大事なことではないかと考えます。

デジタルの時代になっても
手書きを大切にする。
完成を作り上げるまでは何度も手書き。
ここをしっかりと伝えるために。
書くことの大切さを大事にして欲しいと
考えています。

posted by at 21:26  |  学習塾・幼児教育

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