これも時代かなあ・・・と考えることがあります。
けれども、できている人はできている
やはり、お母様の心がけなのです。
子供達は伝えることが下手。
他と話していている時に、話の腰を折って
話に入ってきます。
何が?どんな?と聞くとダンマリ。
または、か細い声でボソボソ。
塾生達には話をしています。
「伝えたつもりでしょ。
けれども先生には伝わっていないよ。」って。
なんでだろう。こんな子供達ばかり・・・
解決策はお母様との関係にあります。
お母様が子供が伝えたい意図を汲み取って
「こうこう・・こうだよ」って
片付けてしまっているようです。
なるほど・・・色々と調べた結果です。
思いを汲み取り過ぎると伝えられない子に
なってしまいます。
そして。コミュニケーション能力が無い子に
なってしまうのです。
私達はこれは危険な行為だと考えています。
「ハキハキ!元気!賢い子」
伝えることが下手な子は苦労します。
この訓練は日々の生活の中で、お母様が鍛えること。
今日は?何が?どうして?
想いが溢れてワーッと話してしまう子供達。
この思いをハイハイ。と受け止めては行けません。
冷静に。で。どうしたの?って。
順序立てて話をさせる。
これが国語の読解につながり。算数の応用に
繋がっていくのです。
話し方や言い方が間違っていれば
正しい言い方に訂正する。
一つ一つをその場でです。
賢い子は日々学んでいます。
日々の生活の中で賢くさせる
お母様の力は一番大切なのです。
この木は何という名前でしょうか?
正解を塾長が教えてくれますよ。
待っててくださいね。