長崎市五島町にある幼児教室・学習塾の羅針塾です。小学校一年生に国語と算数どちらが好き。と聞いてみました。すると「国語」と。算数の方がスラスラと解けているので「算数」と言うかなあと思っていました。どうして。と聞いてみると考えるのが楽しい。と国語の難しい問題が解けたら算数は簡単です。と答えてくれました。嬉しいですね。なかなか解けなくて毎回う〜ん・・う〜ん・・と考えています。やり取りをしたり、調べたりしていくことで理解が深まり解答へと結びついています。
羅針塾の学びは、一人一人考える学び。何が、何故、どこが、どの様にわからないのか。一つ一つ確認していきます。全てを教えるのではなく理解するために何が必要か。どの様に考えればいいか。やり取りをしていきます。どんな子でも初めは言葉の力がありません。基本・基礎から始まって幅広く言葉を使えるように学んでいきます。考える学びが定着している小学校高学年は本当に面白い。大人達と話している様な感覚です。様々なことに興味を示し、よく聞き的確に話す。これは日々の積み重ねの中で培われたものです。
「ハキハキ!元気!賢い子」
幼児期からどの様な学びを与えるかで成長の差があります。じっくりと考えしっかりと理解できる子に。目の前の点数、結果だけを追うのではなく、一つ一つに手を抜かず学びを積み上げることで「考える」は形成されていきます。羅針塾では「考えること」が楽しいと思える子を育てています。