昨日の山口真由氏のブログ記事に
あったように、丁寧に読む。
羅針塾では再重要視しています。
てにをはを的確に。
口の中でぐちゃぐちゃと読まない。
しっかりと同じペースで読む。
上記のことに気をつけ
丁寧に読む子は読み間違えない。
そして、一文の理解が深いと
思います。
ただの速読では意味がない。
しっかりと理解、読解をすることが
大切です。
「ハキハキ!元気!賢い子」
読むのは上手いけれど
ただただ早い読み方をする塾生さんに
もっと、もっと丁寧に読みなさい。
と
指摘をしました。
何日も掛かって解けなかった
問題をスラスラと解いていました。
自分自身の体に、頭に、心に
染み渡るような読み方を
取り組まないとその先の
速く的確に読みこなす。まで
辿り着けないと考えています。
丁寧に読む。
しっかりと読解をする。
「国語力」を磨き
賢い子を育てるために
必要なことだと考えます。