長崎市五島町にある
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です。
赤ちゃんから、だんだんと成長し
おしゃべりができるようになると
親としては嬉しい限り。
しかし、小学校受験には
公と私の別を観られます。
お母様は我が子を
どのように導いていくか。
通塾し出したばかりの塾生さんは
お母様がお迎えに来ると
「ママ〜今日ね。あのね〜」と
先生達の話を遮って話し出します。
お母様も
「どうしたの。」話をしだし
何を聞くべきかを忘れてしまっています。
また、学んでいる最中に
「今日は、こんなことがあって」と
思いついたことを話し出す。
成長していくため
学んでいくためには
最も注意していかなければ
いけないところです。
小学校受験の時に
この様な状態だったら
「落ち着きがありません」と
見なされて御縁は当然いただけません。
また、お話をするにしても
起承転結はとても大事です。
ただ、ダラダラと話していては
いつまで経っても成長はしません。
賢い子の御家庭は
幼児期から論理的に話すように
導いています。
いつ話していいのか
どの様に話していいのか
きちんと聞く
的確に答える
幼児期からしっかりと
身につけることが大切です。
「本物のトップ!」になる為には
公私の別を考え、どの様に伝えるのか
しっかりと考えることが大切です。