長崎市五島町にある
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です。
「言ったらダメとわかっていても、『なぜ、できないの!』って言ってしまうんです。簡単なことなんですが中々理解してくれません。」
お母様達からの言葉
また、こんなお話も聞いています。
「分からないことがあると、まず辞書を引いて言葉を確認しています。小学校の先生にも褒められました。羅針塾で学んでいることが身についています。」
「なぜ!わからないの」と言ってしまう。
わかりますよ、その気持ち。
あっ!そこそこ。といい線で解いているのに
あれ〜間違えている。
一人一人、得手不得手がありますから
先生達は間違いそうだな
苦手にしているな。という場面にくると
大体、張り付いています。
ヒントをあっさり出すのではなく
どのような間違い方をしているか。
何が足りないから間違っているのか。
気をつけて観ています。
理解不足は基本に立ち返る
ミスが多いのは、丁寧さを見直す。
図の描き方、線の引き方
辞書の使い方、等々
様々なことをチェックしていきます。
意外とあららっ。ここなの。という
理解不足も多い。
これで、親子バトルはしない方がいいね。と
塾生さんにも伝えていきます。
幼児さんに気をつけているのは
問題中の言葉の表現や
問題の問い方
様々な問題はほとんどが大人の表現
だからこそ、普段から幼い言葉で
話さないでくださいね。と
お母様達には伝えています。
わからないことは徹底して調べる。
これを身につけた塾生さんは
格段に「語彙力・国語力」が
アップしました。
「賢い子」は同じミスをしないようにする。
理解できないものをそのままにしません。
だからこそ、素直に前向き。
「本物のトップ!」になれると思います。