長崎市五島町にある
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です。
夏休みの宿題
最後の関門「作文」
書きたい塾生さんが挑戦中です。
「書きたい!書きたい!」と言っても
何を伝えたいか。が出てこなければ
先生達は手助けすることができません。
自分の言葉が出てくるまで待ちます。
何日もかかない塾生さんに
もう、やめたら。と一回挫折。
家でやっぱり書く!となったらしいですが
書けない。
グズグズ言っても
自分自身で何か書かないとダメだよ。と
再度念押しスタート。
やっと、自分自身の言葉が出てきました。
作文の一番最初は
文は繋がらなくてもいい。
伝えたいことは箇条書きでもいい。
よかった!感動した!教えたい!と
思うことを書いてみて。と話します。
毎年書いている塾生さんは
上手に伝えたいことを書いてきます。
こうすると文が良くなるよ。と
表現を変えるのではなく
先生達は文の流れを見て
的確に伝えられるようにお手伝い。
自分自身で書く力をつける。
筆の力は語彙力も必要ですが
なんとかして文を紡ぐ。
一行一行の書く力だと考えています。
「賢い子」は語彙力があり
書くことに抵抗がありません。
沢山書いてキラッと光る部分を
磨いていきます。
「本物のトップ!」は
何事にもチャレンジ!
嫌がらず、前向きに。
自分自身の力を自分自身で磨いていきます。