長崎市五島町にある
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です
幼児さんの話す言葉
きちんと五十音が発音できる子と
きちんと発音できない子がいます
どれだけ親が子に
正しい発音で語りかけ
正しい言葉を伝えているかの「差」
だと考えています
習い事を幼児期から
沢山取り組んでいる御家庭は多い
しかし、預けただけに
なってはいないかと思う先生達
それはなぜか、習い事の成果が
学習面や生活面の常識、正しい日本語には
繋がっていません。
将来は何を目指すのか
興味のあるものを手当たり次第
習い事ですませるのではなく
興味を自然の中や子供との
時間の中に見つけた方が
確実に「国語力」は伸びていき
学習能力は上がります。
幼児期のかけがえのない時間を
親子で沢山過ごす方がいいと
先生達は考えています
絵本を読んだり
絵を描いたり、ちぎったり、作ったり
親子でしっかりと向き合えば
向き合うほど、母子分離の時期に
しっかりと自立をしていきます。
幼児(二歳ごろ)からしっかりとした
発語をし二文(これは〜です。等)
になり、文字を拾えるようになる。
これは、お母様の関わり方次第だなあと
感じています。
正しい日本語で話し、落ち着いて聞く
ことは、その後の
小学校受験での学びの「差」となって
でてきます。
「賢い子」になるために
素読を頑張っている、幼児さんのお母様
遊びの合間に素読
子供が興味を持てば素読
どんな時でも機会を捉えて素読
同じように真似をする幼児さんの言葉は
とても綺麗です。
「本物のトップ!」になるために
幼児期から学んでいる小学生達の
読解のレベルが上がっていると感じます。
スカッと問題を解ける
これは、素読・音読の効果だと感じています
羅針塾の塾内でも長期休暇時には素読・音読に
力を入れています。
正しい日本語、美しい文章表現を
自然に身につけるためです。