長崎市五島町にある
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です。
小・中学校で学年トップを維持している塾生は
羅針塾との御縁は年長さんから
つまり、小学校受験がきっかけです。
春期講習の面談でも
特に問題無く何も言うことが
ありません。
今回、塾長が
「どのようにして賢い子にできるのか。」と質問をしました。
お父様が解答してくれた
とても大事なこと
「子供だけど、子供ではなく一人の人間として育てていく。」
私達が見ていても幼児期から
可愛い可愛いと甘やかすことは
ありませんでした。
「赤ちゃん言葉ではなく、きちんとした言葉で話す。理解できるまでとことん話す。」
これは今、現在にでも繋がっています。
父親であり、母親でありますが
一番の良き理解者です。
子供の視野は狭い
一つに固まってしまわないよう
こんな考えもある
こんなふうにもできる
色々な選択肢を示し話を深めていきます。
「幼児期から年齢相応できることは自分で行う。」
身の回りの準備
おもちゃの片付け
自分自身の荷物を自分自身で持つ
当たり前のことでも親が手を貸す時代です。
自律・自立してほしいと願っている御両親
その時、その時を自分で乗り越えていくように導いています。
小学校受験時に
どのように子供さんを見ていますか。
の質問をした時と
全く同じ答えが返ってきました。
家庭方針がブレずに導いていく
塾生さんが幼児期から
何となく大人びていて
理論的に話し
素直に前向きに取り組んでいく
御両親で決めている
教育方針がそのまま反映されています。
毎回、楽しい面談の時間
ほとんどが笑いの場です。
塾生さんの未来は明るいなあと
先生達はいつも思っています。
「賢い子」になるために
一人の人として育てる。
我が子ですが天からの授かりもの
御両親で成長を見守り
「志」のある子へ育てていく
これが素直に前向きに学ぶ、の一歩目です。
「本物トップ!」になるために
何がいいのか、何があるのか
親が考えを押し付けるのではなく
正しく導いていく。
そして、
「選択」できるポジションに立つ。
子供達の可能性は限りなくあります
賢く学び「世のため人のため」なる
「志」ある人になってもらえたらと
考えています。