子供の読書習慣が学力を決める6(スマホの弊害)

長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、将来の日本を支える人になる為に、志を持って自ら学んで行く塾生を育てていきたいと考えています。

読書をする習慣をいかに幼少期につけていくかが、子供の学力向上に直結しています。

「致知」令和元年(2019)9月号からの引用の続きをご紹介いたします。

スマホの使い過ぎが脳の発達を止める

 

川島 いまのお話と深く関係していると思うのが、スマホの弊害です。
スマホやタブレットの利用時間が長い子供たち約200人の脳の発達を、MRI(磁気共鳴画像)を使って3年間調査したことがありましてね。利用頻度の少ない子はちゃんと3年分発達していたのに、利用頻度の高い子は脳の発達が止まっていました。言葉を司る前頭葉と側頭葉の発達が、右脳も左脳も止まってしまって、白質はくしつという情報伝達の役割を果たす部分も大脳全体にわたって発達が止まっていたんです。

 

土屋 それは大変なことですね。

 

川島 もう少し詳しく見ていくと、スマホやタブレットの利用が1日1時間未満、もしくは使わない子は特に影響はないんですが、それが1時間以上になると、利用時間に応じて学力に対するネガティブな影響が大きくなるんです。
ですからスマホ、タブレットの使い過ぎは、明々白々に脳の発達を阻害しています。学力を含めてすべての能力が上手く発現できない状態に陥ってしまい、いくら勉強しても、睡眠を十分とっても成績が上がらない。先ほどご紹介した読書の効果の逆です。
これは大学生を対象に実験した時も同じでした。スマホやタブレットを手放せない学生は、大脳白質を中心に画像でハッキリ分かるくらい劣化している。その上、うつ的な状態も発現しやすいし、自己抑制能力も大幅に低下することが分かっています。
あまりにもハッキリとデータに現れるので、スマホを長時間使い続けることで特定の遺伝子に何か起こっているのではないかと考えて、最近はその解析に取り組んでいるところなんです。

 

・・・スマホやタブレットの使用頻度が高い子供から大学生まで脳の発達が止まる。

これは社会全体の問題です。社会人の創造性が落ちているという指摘もスマホやタブレットの使用頻度が高いからと言えるのではないか。ある会社の管理職のお話では、社内教育を進めようとしても、若手の社員がついてくることが出来ない。これは言葉(語彙)の理解力が足りないだけでなく、新しいことに取り組む意欲がないのではないか、と。

言葉を司る前頭葉と側頭葉の発達が、右脳も左脳も止まってしまって、白質はくしつという情報伝達の役割を果たす部分も大脳全体にわたって発達が止まっていた」という事実は、スマホやタブレットの長時間の使用を即刻止めなければいけないのではないか、と危惧します。

テレビの出現した60年前にも同様の議論がありました。MRI(磁気共鳴画像)などの医療機器によって問題の根本が分かった以上、各家庭ですぐに対策を講じ、周りに流されてスマホの使用を続ける愚を避けるべきではないでしょうか。

 

posted by at 15:00  | 塾長ブログ, 国語力ブログ

子供の読書習慣が学力を決める5(子供は本能的に言葉を欲している)

長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、将来の日本を支える人になる為に、志を持って自ら学んで行く塾生を育てていきたいと考えています。

読書をする習慣をいかに幼少期につけていくかが、子供の学力向上に直結しています。

「致知」令和元年(2019)9月号からの引用の続きをご紹介いたします。

子供は本能的に言葉を欲している
土屋それから、これは僕がやってきた言葉の教育とも深く関係する問題ですが、最近愛着障碍の子がとても増えているんです。発達障碍しょうがいと症状がよく似ているのですが、赤ちゃんにとって母子密着が最も必要で母の愛語をたっぷりもらわなければならない時に、仕事などの都合で母子分離という養育環境に置かれ、しっかりした母と子の絆がつくれないところに原因があると言われています。
しかし、そういう子でも言葉の教育をやっていくと、薄紙をがすように徐々に徐々によくなっていくんですよ。先ほどからの川島君のお話から察するに、これはやっぱり語彙が増えてくることが大きいのではないかと思うのですが。
川島実はいま、読み聞かせのプロジェクトというのをやっていまして、読み聞かせをする際の親子の脳をそれぞれ測ってみたんです。すると驚いたことに、母親の脳は前頭葉ぜんとうようの真ん中の相手を思いやる領域、コミュニケーションを司る領域が一番働いていたんですよ。親にとって読み聞かせというのは、文章を読むというより、子供に高次のコミュニケーションを仕掛けて反応を読み取る脳活動が活発になっていることが分かりました。
ではその時に子供の脳はどうなっているかというと、話を理解する時に働く前頭葉ではなくて、辺縁系へんえんけいという感情を司る部位が活発に働いていたんです。
つまり幼い子への読み聞かせというのは、親が子供に心を寄せ、子供はそれを受けて感情を揺さぶられる、そういう作業だったことが脳科学で見えてきたんです。通常の文章を聴いている時の脳活動とは明らかに違う働きが見られるんですね。

土屋
母親による読み聞かせは、他人のそれと異なり、特別な意味があるに違いないと思っていましたので、実に興味深いお話です。

川島
山形県の長井市で、幼稚園児のいるご家庭に本を提供して実験しましてね。読み聞かせを受けている子供たちは、やはり言葉を扱う能力が伸びていました。しかし一番大きな効果は、親の子育てストレスがガクンと減るということだったんです。子供に読み聞かせをする時間が長ければ長いほど、それがデータにハッキリ現れるんですよ。
読み聞かせによって親子の愛着関係がしっかり結ばれるので、子供が親を引き付けるために悪さをしたり、親の理不尽な仕打ちを想像してビクビクしたりということがなくなるんです。
土屋先生がおっしゃるように、いまは愛着関係がきちっと結べていない親子が多いのが現状ですね。しかし、読み聞かせで親子の濃密な時間をつくれることが科学的に分かってきたことで、この問題に大きなくさびを一つ打ち込むことができると思うんです。土屋とても貴重なデータを導き出していただきました。
僕がある保育園で授業をした時のことです。キーワードを漢字で書いたカードを見せながら短いお話をしました。そして、お話の後で「これ何でしたっけ?」とカードを示すと、すべて読むことができるのです。この中に、いわゆる多動の子がいたとのことです。
午後の研修会で先生方がその子について「○○君が全く目立ちませんでした。皆と同じようにお話を聞き、カードを読んでいる。信じられません」と驚いていました。
その後も、言葉の時間を楽しみにしていて、きちんと席について、皆と一緒に音読をするとの報告を受けています。
実は、これはこの園に限らず、どこの園でも同じように見られる光景なのです。障碍のある子供でも、本能的に言葉を欲している。僕はそう感じるんです。

 

・・・「読み聞かせをする際の親子の脳」を計測するというプロジェクトはとても興味深い話です。

「つまり幼い子への読み聞かせというのは、親が子供に心を寄せ、子供はそれを受けて感情を揺さぶられる、そういう作業だったことが脳科学で見えてきた」ということです。

「母親の脳は前頭葉(ぜんとうよう)の真ん中の相手を思いやる領域」

「子供の脳は話を理解する時に働く前頭葉ではなくて、辺縁系(へんえんけい)という感情を司る部位」

正に母親の子供への愛情が子供の感情に大きく影響を与える、という昔からの考え方を証明しています。

赤ちゃん~幼児期に「母子分離」という養育環境に置かれた子供であっても、その後の「言葉の教育」によって補っていくことはできるとも言われています。

その為には、日頃から子供の言動に気を配り、親や先生方の言葉をしっかり理解しているか、それに対する子供の言葉の応答を確認する必要があります。

そして、毎日決まったスケジュールで読書をしっかりさせることです。その為の「素読」「音読」は極めて大事な習慣です。

posted by at 18:30  | 塾長ブログ, 国語力ブログ

羅針塾での幼児さんの姿

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

羅針塾に通塾する幼児さんたち
半分は遊びに来ている??と
感じています
先生たちは学びの一歩目は
それでもいい。と考えています

ただ、相手の目を見て聞く・話す
姿勢良く座る
一つの道具を出し、次の道具を出すときは
必ず片付けてからと伝えています

約束を決めて、時間を過ごすことで
少しづつ賢くなっていきます

幼児さんたちが、好きなように
取り組むのではなく
毎回、さまざまな課題に取り組み
成長していきます
その中でも、素読は通塾の最初から
取り組んでいきます
なかなか、椅子に座れなかったり
遊びながらであったりもしますが
少しづつ集中し聞き取ることが
できるように
御自宅でも頑張っている幼児さんたち
です

「賢い子」になるために
「保育園には行きたくない!と言うのに、通塾の日は分かっていて絶対に行く!と言います。通塾する日は何故だか自宅でもお利口さんです。」
と、おばあちゃまが
お話をしてくださいました。

「本物のトップ!」になるために
幼児期から正しく丁寧な学びが
必要だと考えている御家庭は
幼児期からず〜っと通塾して
下さっています

もちろん、学年トップです

これからの成長を楽しみにしている
先生達です

posted by at 18:46  | 学習塾・幼児教育

子供の読書習慣が学力を決める4(現代人に必要な縦軸の言葉)

長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、将来の日本を支える人になる為に、志を持って自ら学んで行く塾生を育てていきたいと考えています。

読書をする習慣をいかに幼少期につけていくかが、子供の学力向上に直結しています。

「致知」令和元年(2019)9月号からの引用の続きをご紹介いたします。

 

現代人に必要な縦軸の言葉

川島 具体的に、どんな指導をなさってこられたのですか。

土屋 文語文の素読、音読が中心でした。戦後の国語教育というのは、布の生地でいうと、横糸と縦糸の横糸だけで教育を施すようなものです。ですから縦糸の言葉に当たる文語文、僕は「縦軸の言葉」と呼んでいるんですけど、それをちゃんと学んでバランスを取らないと丈夫な生地ができないと考えたわけです。
最初に採り上げたのが徳冨健次郎(蘆花ろか)の『自然と人生』でした。結構難しいので最初は戸惑いもありましたけど、思い切ってやってみたら、子供たちがとても喜んでくれたんですよ。これは大きな自信につながりましたね。
例えば「立秋りっしゅう」という一文。

秋、今日立つ。芙蓉ふよう咲き、法師蝉ほうしぜみ鳴く。
赫々かくかくとして日熱するも、秋思已しゅうしすでに天地に入りぬ。

文語文特有のキリッとした味というか、格調高さがあって、声に出して読むと実に気分がいいじゃないですか。それから、戦前の国定教科書にもすごくいい詩があるんです。例えば「鳴門なると」。

阿波あわ淡路あわじの はざまの海は
此処ここぞ名に負ふ 鳴門の潮路しおじ
八重やえの高潮 かちどき揚げて
海の誇りの あるところ

こういう名文を模造紙に墨書して黒板に貼り、生徒たちと唱和したものです。それから「太平洋」。

波濤はとう千里 洋々と
東にうねり 西に寄せ
づる国の あかつき
雄々しく歌ふ 海の歌
黒潮こえて いざ行かん
我等の海よ 太平洋

気宇壮大きうそうだいでしょう。他にも高村光太郎の「最低にして最高の道」、宮澤賢治の「雨ニモマケズ」、土井晩翠ばんすいの「星落秋風五丈原ほしおつしゅうふうごじゅうげん」。さらには漢詩もやりました。日本人は文語文を1,000年以上使ってきたわけですから、遺伝子に刻み込まれていると思うんです。子供たちが喜んでくれたのは、きっと眠っていた文語文の遺伝子がスイッチ・オンになったからでしょうね。

川島 確かに文語文のリズムというのはとても心に響きますね。いま使っている口語体はそういうものに乏しいけれども、特に大正、明治後期の文学作品はリズム感がすごくあって、朗読を聞いても、自分で読んでも気持ちがいい。
僕が『脳を鍛える大人の音読ドリル』をつくった時も、リズム感がほしかったので、その頃の文学を選んだんですけど、土屋先生のお話を伺ってそれで正解だったのだと改めて思いました。

・・・「文語文の素読、音読」は、幼児期からの国語教育の根幹である。正にそこに全ての学問に励む力を育む基本があると言えます。

文語文(古典語。平安時代の言語に基づき、それ以後の時代の言語の要素をも多少加えた書き言葉。近世から明治前期の文章語を含めて言う。)を、「縦軸の言葉」と土屋先生は表現されています。大東亜戦争終結後八十年。戦後の日本の国語教育は、「日本らしさ」を骨抜きにするような教育であると言われているかのようです。

つまり、「戦後の国語教育というのは、布の生地でいうと、横糸と縦糸の横糸だけで教育を施すようなものです。ですから縦糸の言葉に当たる文語文、僕は『縦軸の言葉』と呼んでいるんです」、と。

文中の高村光太郎の「最低にして最高の道」をご紹介します。

最低にして最高の道

もう止さう。
ちひさな利慾とちひさな不平と、
ちひさなぐちとちひさな怒りと、
さういふうるさいけちなものは、
あゝ、きれいにもう止さう。
わたくし事のいざこざに
見にくい皺を縱によせて
この世を地獄に住むのは止さう。
こそこそと裏から裏へ
うす汚い企みをやるのは止さう。
この世の拔驅けはもう止さう。
さういふ事はともかく忘れて、
みんなと一緒に大きく生きよう。
見かけもかけ値もない裸のこころで
らくらくと、のびのびと、
あの空を仰いでわれらは生きよう。
泣くも笑ふもみんなと一緒に、
最低にして最高の道をゆかう。

注)この高村光太郎「最低にして最高の道」は、昭和21年8月6日発行の文部省教科書『中等國語一[後]』に掲載された詩です。『中等國語一[後]』の教科書は、昭和21年度の1年間だけしか使われませんでした。翌昭和22年には新制中学が発足して、新しい教科書が作られたからです。新しい教科書には、光太郎のこの詩は載りませんでした。

言わずもがなですが、昭和22年からの「新しい教科書」が戦前の国語教育を消し去り、改訂を繰り返しながら、現在までの貧弱な国語教育を継続しているのです。

posted by at 14:13  | 塾長ブログ, 国語力ブログ

子供の読書習慣が学力を決める3(使命感を与えてくれた読書体験)

長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、将来の日本を支える人になる為に、志を持って自ら学んで行く塾生を育てていきたいと考えています。

読書をする習慣をいかに幼少期につけていくかが、子供の学力向上に直結しています。

「致知」令和元年(2019)9月号からの引用の続きをご紹介いたします。

 

使命感を与えてくれた読書体験

土屋 そういうお話を伺うと、僕は冒頭にもお話ししたように、若い頃に恩師を通じて日本文化の神髄に触れるような作品にたくさん出逢ってきて本当によかったと改めて実感させられます。
その恩師は佐藤哲夫先生とおっしゃって、陸軍士官学校出身の大変な熱血漢で、自ら漢詩を詠み、和歌をつくり、剣魂歌心けんこんかしんを地で行く情の深い方でしてね。高校の時に「まほろばの会」という勉強会にお誘いをいただいて、名文を素読したり、和歌を詠んだり、名著の輪読をしたりしたことから、僕の中で日本文化への扉が開かれたのです。そこで採り上げられる本がとにかく難しいんですよ。保田與重郎やすだよじゅうろう、倉田百三ひゃくぞう、阿部次郎、内村鑑三かんぞうとか、そういうものに必死で食らいついていったのがよかったと思いますね。

川島 先生が読書への目を開かれたのは、その時だったのですね。

土屋 とても大きな体験でした。ただ最初の目覚めは、その前の小学校時代にあったように思います。
うちは田舎の旧家で、奥座敷のふすまには張継ちょうけいの「楓橋夜泊ふうきょうやはく」が墨で書かれているような家でした。とこの間には父が懇意にしていた植物学者・牧野富太郎博士の短歌も飾ってある、さらに離れの床の間には明治天皇の御製ぎょせいの掛け軸が飾ってある、そういう環境で育ったんです。ある時父にそれらの読み方を教えてもらい、声に出して読んでみるとなんだか気分がいい。それが音読への目覚めでしたね。
父は僕の勉強に一切口出しはしませんでしたけど、「本をよく読みなさい」ということは盛んに言っていました。ですから小学校5、6年になると書斎にあった文学全集を片っ端から引っ張り出して読むようになりました。昔の本は総ルビでしたから、僕にも読むことができたんです。

川島 やはりお若い頃からたくさん読んでこられたのですね。

土屋 もう一つ忘れられないのが、中学時代にラジオで聞いた『走れメロス』の朗読でした。誰の朗読だったかは覚えていませんが、それが実に上手くてね。親友セリヌンティウスの命を懸けて必死に走るメロス。その緊張感に思わず惹き込まれ、夢中になって応援する自分がいたのです。朗読の魅力を体で実感したんです。
そういう原体験があった上で、佐藤先生に出会ったわけです。先生は現代仮名遣いを「敗戦仮名遣い」と呼んでいらっしゃいましたけど(笑)、戦後の国語教育が大切な日本文化を損なう方向へ進んでいることを痛感して、これは絶対にちゃんとした日本語を伝えていかなければならないというのが私の使命感になったんです。

 

・・・土屋先生の読書体験は、育った家庭環境と、父上は勉強に一切口出しはせず「本をよく読みなさい」という助言が効果的であったと考えられます。父母双方、又は父、母どちらかが読書家であることは、子供を読書好きにする前提です。「本をよく読みなさい」というのは、親の読書経験とその効用を実感するからです。

又、人生の恩師と言える人との出会いは貴重です。

勉強会にお誘いをいただいて、名文を素読したり、和歌を詠んだり、名著の輪読をしたりしたこと。これらの経験は、多感な青春時代を過ごす上で大きく精神性が高まることになります。

この話を読むと、偉大な教育者であった森信三先生の言葉が思い浮かびます。

人間は一生のうち逢うべき人に必ず会える。
 しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎないときに。
 しかし、うちに求める心なくば、
 眼前にその人ありといえども、縁は生じず。』

 

posted by at 15:47  | 塾長ブログ, 国語力ブログ
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