なぜ?漢字や英単語が覚えられないのか

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

近年増えているなあと
思うことがあります

漢字を覚えきれない子
算数の計算のやり方を
覚えきれない子
英単語を覚えきれない子

どうしてかなあ〜と
観察していると
何となくの勘で書いています
漢字も見てただ書くだけ
計算も2〜3問は正しく解くけど
後は、解き方がおかしい
覚えきれない子の代表的な
パターンです

幼児期から「声」を出して覚える
五感を使って覚えることを
身につけていないと
小学生からの学びの中で
覚えなくてはいけないことを
覚えることができません

素読をして耳を鍛え
音読をして声をしっかりと出し
正しく読むことを鍛えずに
これを怠ると、後々の学びに苦労することに
なります

幼児期から鉛筆を早く持ち
文字や数字を書くことが
良い学びだと思う方が多いですが
鉛筆を握る前に
聞き取る力
正しく読み 伝える力を
身につけていくことが大切だと思います

また、幼児期から
テレビや動画などを受け身で観るだけ、
「〜ながら」で 一日を過ごしていると
耳も鍛えることができず
正しい発声(日本語)や応答をすることが
できません

「覚える=五感を使って学ぶ」が基本・基礎です

幼児期から
正しく丁寧に学ぶことは
賢くなり、頭脳も柔軟に働くことが
できます

「賢い子」になるために
素読・音読が上手い子は
声が良く通ります
正しく話すことが
コミュニケーション能力を
上げていきます

「本物のトップ!」になるために
羅針塾のトップチームは
学んでいる間中、音読しています
考えて、書いている時も
ブツブツ・・・と
問題文や立式も読み上げながら
学んでいます
「本番!」では、心の中で
しっかりと読めるように
日々の学びから準備をしています

posted by at 20:08  | 学習塾・幼児教育

小学生の「国語力」

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

幼児さんの学びから
「国語力」を大切にしている
羅針塾

幼児期からの素読
小学生からの素読・音読
良本を読み上げていく成果は
中学生からの学びに繋がっています

年長時から学ぶ「漢字」
漢字検定を受け小学校六年生までに
塾生さんのほぼ全員が二級合格します

※漢字検定二級の合格レベルは、高校卒業程度の漢字の読み書き、四字熟語、漢字の成り立ち、同音異義語、反対語を理解しています

小学生3〜4年生が中学生程度の
漢字を理解するのは難しい
しかし、段階を経て学ぶことにより
読んで理解し、書いて漢字の意義を知り
どのような本であっても
理解が出来るようになっていきます

「国語力」をつけることにより
算数・数学、理科や社会
英語(小学校卒業までに高校受験出来る力)
全ての教科を予習し、理解し
自分自身で学ぶ力をつけていきます

「賢い子」になるために
幼児期からの学びで
難しい学びは必要ない!と
言われる方も多い
反対に、幼児期から
早く鉛筆を持たせ書かせようとする

もっと、
「日本語」「国語力」に
光をあてて正しく丁寧に学ぶことが
大切だと思います

「本物のトップ!」になるために
「国語力」がある子は
理解力があります
「国語力」がある子は
トップ!になっていきます

自分自身の未来のために
「国語力」は幼児期から必要です

posted by at 20:07  | 学習塾・幼児教育

子供に「いやだ!」と言われたら・・

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

幼児さんが通塾を始めると
まだまだ出来ないことが多く
時にはご自宅で子供が
「やりたくない」
「いやだ」と
お母様に話すことがあります

どうしますか・・?

子育ての過程の中で
沢山の「いやだ」
「やりたくない」はでてきます
近年は、この二言で
「嫌がることはさせないでください」と言われるお母様が
多くなりました。

先生達は子供達が
苦手にしていることは
時間をかけて
ゆっくりと取り組ませます

しかし、「今」この時期に
出来るようにならないと
いけないことは
お母様達にも協力してもらいます
子供と一所懸命になる
子供とお母様達が一緒に成長する時に
「やりたくない」「いやだ」は
解消されていきます

「先生方が話してくださった、子供と一緒に前向きに取り組む!が子供を変化させました。」

何事も素直に前向きに
取り組むことができる
賢い子に成長していきます

「賢い子」になるために
「やりたくない」「いやだ」も
子供の成長しようとするサインです

サインを見逃すことなく
ポジティブに捉え
一所懸命に取り組んでみる
子供の変化を楽しむことができる
お母様方が賢い子にする姿です

「本物のトップ!」になるために
することが当たり前、が身につけば
お母様方は見守るだけです
丁寧に正しく学ぶ姿をチェックする
子供のサインや言動を見逃すことが
ないように目は光らせているお母様達です

posted by at 17:00  | 学習塾・幼児教育

子供をいつ?トップにする?

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

小学生の学びは
本当に大切!大事!と
考える先生達
小学校の間に習うことを
しっかりと理解すること
そして・・トップになると
その後の進路が広がっていきます

「そのうち勉強はするようになる」では
大きな学びの格差になります

近年の教育相談の中で
小学校時から続けている
スポーツで中学受験を
チャレンジしてみたい。という
お話があります
希望校に合格を頂けても
「勉強」と「成績」は
ついて回ります

スポーツで1番になるのは難しい
1番やレギュラーになれなかったら
「勉強」をするしかないのです
その時に学ぶ内容が全く
分からなかったら・・?
その後の進路は狭くなります

幼児期から小学生の間に
正しく丁寧な学びを行い
語彙力をつけ「国語力」を磨き
トップにすることが1番
無理なく成長します

「賢い子」になるために
子育てをするときに
「学ぶ」を後回しにはできません

「学ぶ」ことは1番大事なのです
幼児期から
しっかりと聞くこと
きちんと話すこと
理解し、考える力の基本基礎を
身につけていくことが大切です

「本物のトップ!」になるために
学びは幼児期・小学校で終わりません
「学ぶ」ことはずっと、続きます
自分自身が切り拓く道のため
「志」のためです

posted by at 17:55  | 学習塾・幼児教育

自ら勉学に勤しむ人に

長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、「自ら勉学に勤しむ人」になる為の学びの基本から始めます。これは前回述べた「紙で学ぶからデジタル端末で学ぶ」とは違い、古来から日本人としての学び方を踏襲するものです。

「読み・書き・算盤」という言葉は、非常に意義ある言葉です。つまり、日本人が人としてあるべき姿の一番の基本となるものだからです。

歴史的な偉人である吉田松陰二六歳の時に従兄弟彦助(叔父玉木文之進の嫡子)に贈った「士規七則」に

志(こころざし)を立てて以(も)って万事(ばんじ)の源(みなもと)と為す

交(まじわり)を択(えら)びて以って仁義の行(おこない)を輔(たす)く

書を読みて以って聖賢(せいけん)の訓(おしえ)を稽(かんが)ふ

とあります。

(現代語訳) あらゆる事の根本を為すのは、志を立てることである。仁義を貫くには、多くの人の支えが必要であり、その為には、人との交わりが大切である。聖人の教えを参考にして今に生かすようにするには、書物を読むことである。

この立志・択交・読書は、松下村塾生の指針とされたものであり、松陰の目指す人間像でもある。因みに、戦前の男子中等学校では、これを生徒の生活方針としたところもあった。

以上は、塾生の高校生が私的に山口県萩市に旅行した折に求めて後輩の塾生に贈ったカレンダーの一節です。

立志・択交・読書という文言は、常日頃から家庭の教育方針とすべきものです。この言葉が子供さんの身内に浸透するようになれば、「勉強しなさい」という言葉をかける必要がなくなると思います。

posted by at 14:53  | 塾長ブログ, 国語力ブログ
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