闘志燃える!土曜日

長崎市五島町にある
就学前教室(プレスクール)
学習塾 羅針塾です。

毎週土曜日、塾生さん達も
ゆっくりの通塾でのんびりとしています。
しかし・・・
学びに向かうと「燃えています!」

長崎大学教育学部附属小学校の
力試しは来週から。
準備も大詰めになりました。
今日は一番長く机に向かっていました。

中学一年生は中学校課程の英語文法を
全て終わらせました。
いよいよ、応用と高校課程へと進みます。

小学校低学年は
次学年度の算数の予習。
国語にも取り組んでいましたね。

羅針塾の国語は学年関係なく
自分自身で理解を深め解き進みます。
小学校一年生が小学校三年生以降の
学びに取り組んでいます。

自分自身で理解する。
そのためには
しっかりと読んで理解する。
分からないことを分かるまで
調べる。
基本に戻る。

学年が変わっても
同じように取り組む。
自分自身で理解ができる様に
なるから学ぶことが楽しくなり
もっと!やりたい。
もっと!知りたい!に
なるのだと考えています。

他と比べるのではなく
自分自身の為に学ぶ。
それが結果へと繋がっていく。
一人一人の目標に向かって
進んでいきます。

羅針塾の塾内では
一人一人が集中し闘志を燃やして
学んでいます。

「本物のトップ!」になるために。
賢い子になるために。
日々成長しています。

posted by at 20:25  | 学習塾・幼児教育

必ず出来るようになる。

長崎市五島町にある
就学前教育(プレスクール)・学習塾
羅針塾です。

塾生さんには常に
「必ず出来るようになる。」と
声かけをします。

どんなに幼い塾生さんでも
きちんと積み上げて学べば
出来るようになる。
理解ができるようになる。
賢い子になります。

読むこと
聞くこと
書くこと
伝えること

「今、できなくても、そのうちできるようになる。」

このような考え方で遊べ!遊べ!だと気付いた時には遅く

落ち着きがない。
座れない。
聞き取れない。
書けない。読めない。
単語しか話せない。

小学校に上がる時、または
小学校に入学した後、
困ることになってしまいます。
最後には
「もう勉強はできなくてもいいね。」に
なりかねません。

「必ずできるようになる。」は
幼い時から一つ一つの積み重ね。

賢い子に成長させるには
近道はありません。
「できるように。理解できるまで」
丁寧にやり続けることが大切です。

posted by at 20:41  | 学習塾・幼児教育

春期講習向けて

長崎市五島町にある
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です。

二月もそろそろ終わります。
漢字検定も無事に終わり
春期講習で前向きに取り組み
塾生さん達が新学年に向けて
スタートダッシュを切れたらと。
カリキュラムを考えています。

こんなことをやりたい。
このようにできていれば。と
先生達のアイディアは尽きません。

一人一人が学ぶことは面白い!と
思ってくれればと考えています。

また、新一年生になる準備も
しっかりと取り組んでいきたい。
いい学校生活になる様にと
考えています。

一人一人が大きく飛躍でき
「本物のトップ!」に
なるために、しっかりと
準備を行なっていきます。

posted by at 20:07  | 学習塾・幼児教育

祝 天皇陛下御誕生日

本日は、第126代天皇徳仁(なるひと)今上天皇陛下の御誕生日です。

日本の未来を担う子供達には、本日の祝日の意味合いをしっかりと認識しておいて欲しいと思います。

その意味で、素晴らしいエピソードがメルマガで配信されていましたので、引用してご紹介します。

「天皇陛下のおもてなし」――駐日外交団長が語る 致知出版社の人間力メルマガ(2022.2.23)

本日2月23日は天皇陛下のお誕生日です。

日本の歴史、文化を外国人の視点から見つめ、
その素晴らしさを広く発信してきた
駐日外交団長のマンリオ・カデロさんに、
改めて噛み締めたい天皇陛下のお心遣い、
感動エピソードをお話しいただきました。
※内容は2015年掲載時のものです。

〈カデロ〉
日本人の精神性の原点であり、
最も象徴的なのが天皇陛下であられるのではないかと思います。

私が日本に対して一番不思議なのは、
国民の多くが自国の成り立ちについて知らないことです。
今上陛下が125代であられることだけでなく、
初代が神武天皇であること。

また、諸説あるにせよ、神武天皇を起源とすると、
2670年以上も男系の子孫がずっと皇位を
継承していることすら知らない学生もいます。

むしろ、諸外国のほうがその事実の重みを認識しています。
だから海外では陛下のことをEmperor(皇帝)と呼ぶのです。
King(王)、President(大統領)、
Prime Minister(首相)より断然格上である
というのが世界の常識です。
国賓として来日する各国の要人は、
陛下との公式行事には最高儀礼である服装で出席します。

私は外交団長という肩書をいただいていますが、
これは名誉職であり、
特に何か権限を得るわけではありません。
しかし立場柄、陛下にお目に掛かる機会が
多いことが何よりの喜びです。

例えば、陛下が他国をご訪問される際は、
訪問国の駐日大使とともに
出発のお見送りと帰国のお出迎えをします。

また、天皇誕生日のお茶会の儀では、
各国の大使を代表して
祝賀スピーチを行う大役を仰せつかっており、
毎年どのような言葉でお祝い申し上げたら
陛下が喜ばれるか頭を悩ませるところですが、
大変光栄で身の引き締まる思いです。

そんな中でいまも心に残る思い出があります。
昼の12時から約3時間、
天皇皇后両陛下とご陪食をさせていただいた時のことです。

食事が始まると、陛下が皇太子時代に
サンマリノ共和国にいらしたことがあると
おっしゃってくださいました。
私の故郷のことを話題にすれば
話が弾むとお気遣いくださったのでしょう。
おかげであっという間の3時間でした。

楽しく過ごさせていただきましたが、
その間、部屋の中にはずっと静かに
心地よい音楽が流れていました。
私は音楽が大好きです。
日本のオーディオはさすがに素晴らしいと思い、
不躾にも陛下に質問をしました。

「この部屋に流れている音楽は
とても素晴らしく感動しました。
どのようなアンプとスピーカーを
使われていらっしゃいますか。
恐れ入りますが、拝見させていただけないでしょうか」

すると陛下はにっこり微笑まれて、
カーテンを開けてくださいました。
するとそこには小さなオーケストラがいたのです。

こんな素敵なおもてなしはあるでしょうか。
私は感動して思わず拍手をしてしまいました。
同席した他の大使も同様です。
他国の王室でも生演奏でもてなすことはありますが、
オーケストラを隠すようなことはせず、
むしろ客人に見せるようにするでしょう。

もしかすると陛下は、オーケストラが見えると、
私たちが演奏の終わるたびに拍手を
しなければいけないからと
気遣ってくださったのではないでしょうか。

あの日のことは一生の思い出であり、
改めて陛下のお心遣いに感服させられた出来事でした。

・・・筆者は何度かこの話は目にしてきたものですが、改めて陛下のお心配りには感動します。

また、これを紹介された駐日外交団長のマンリオ・カデロさんのお話の暖かさが伝わってきます。

サンマリノ共和国特命全権大使 マンリオ・カデロは、イタリアのシエナにて出生。イタリアで高等学校を卒業後、パリのソルボンヌ大学に留学。フランス文学、諸外国語を学ぶ。専攻は語源学。日本語を含め7ヵ国語を話す。
パリ滞在中の 4 年半の間、ウィーン大学、シエナ大学、マドリッドのマンゴルド学院等の夏期講座や言葉・ 文化コースにて研鑽を積む。語源学を修了卒業した後、ミラノの大手新聞社コリエレ・ デッラ・セーラの出版部門でアシスタントジャーナリストとしてのキャリアを始める。

初めての来日は1964年の東京オリンピックの年。
1975 年に日本のジャーナリスト特派員として来日、東京に移住。
イタリアの大手出版社と提携し、イタリアの情報、ルポルタージュ、ニュース等の新聞雑誌を日本に紹介するサービスを主とする事務所を東京に開設。
複数のイタリア出版社の特派員やチーフマネジャーなど1999 年までこの業務に従事した。

イタリア国立ジャーナリスト協会、日本記者クラブ、東京商工会議所の一員である。1986年、駐日サンマリノ共和国総領事に任命される。
日本や極東地域でのサンマリノ共和国の様々なプロモーション活動が認められ、以下の勲章を受章する。

1994年 聖アガタ騎士勲章
1999年 聖アガタコメンダトーレ勲章
2003年 聖アガタ大十字勲章
2010年 イタリア共和国騎士勲章
2014年 日本の武士道協会から表彰される (http://rsm-giappone.com/jp/jp_ambassador/より引用)

posted by at 12:26  | 塾長ブログ

落ち着いて話し聞ける子に

長崎市五島町にある
就学前教室(プレスクール)・学習塾
羅針塾です。

幼児さんの学びの中で大切な
しっかり聞き
道筋を考えて話す。

普段の生活では
お母様が気をつけて取り組まないと
なかなか上手になりません。
なぜなら、お母様が先回りしてしまうからです。

これはどうする。の答えに
「〇〇ちゃんは何だよね。」とお母様。

これではいつまでも自立はしていきません。
結果、子供自身が
公私をわきまえずにペラペラ話してしまいます。
また、全く話さない、表情が無い子になってしまいます。

羅針塾・幼児期の学びは、今まで幼稚園や保育園で
遊びながら時間を過ごしていた時とは
異なり少しづつ公と私が理解でき
話し方、聞く姿勢を作り上げていきます。
落ち着いて話し、聴き、また伝える。
小学校に上がった時にしっかりと授業が理解できると
考えています。

しっかりと時間をかけて
「本物のトップ!」になるように
聞く、話す。を学んでいきます。

posted by at 19:38  | 学習塾・幼児教育
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