幼児教育の重要さ

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

本年度、小学校受験が終わった
お母様達から(年々少からの通塾)
「幼児教育って、本当に重要だ。と思いました」
と、お話ししてくださいました。

面談時、質問が多いのが
「羅針塾の幼児の学びって、どのようなことをするのですか?」
と、聞かれます

先生達は、常に賢くトップになるための
学びを取り組ませたいと考えています
学びの基本・基礎は幼児期からの
正しく丁寧な学び

五感を使って、さまざまなことを感じ
知り、使いこなし
しっかりと聞き取る力をつけていきます

そのために大事なのは、良書による
「素読」です

年々少から通塾の塾生さん達
何も知らない
何も分からない
「我」が先で感情のままの
幼児さん達でしたが
正しく丁寧に学ぶことで
「賢く」「凛」とした
子供達になりました

春からは立派な小学校一年生になります

「賢い子」になるために
正しく丁寧な学びを行うことで
学ぶことは「面白い!」になります
自分自身の進路は幼い時から
切り拓くことができます

「本物のトップ!」になるために
受験合格後からの学びが大切です
どのような受験も同じです

未来の自分のために
学び続けることが大切です

posted by at 18:15  | 学習塾・幼児教育

たくさんの「ありがとう!」を、ありがとう!!

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

今年度の受験も
第一志願校合格で終わり
(幼稚園・小学校・中学校・高校)
ホッとしている先生達

毎年、御両親から嬉しい言葉を
かけてくださり感無量です

「羅針塾へ通塾したおかげで、成長が著しく本当に感激しています」

「自分自身で学ぶことを身につけた、受験でした。親がびっくりするくらい毎日率先して机に向かいます。」

「文字も数字も綺麗になり、高校生並みのノートをとることができるようになりました。」

「小学校の通知表で、あれほど良い成績を見たことがありません。以前の姿とは異なります。」

「語彙力がつき、親子の会話が面白くなりました。先生方が掲げる「国語力」が本当に大切だと感じます。」

「志望校合格まで、最後までサポートしていただき感謝しております。」

などなど・・・
皆様からたくさんの
「ありがとう!!」を
いただきました。

私達の指導に御理解して頂き
感謝しております

羅針塾の学びは「受験」のためだけに
机には向かいません
基本基礎を磨き。語彙力を上げ
「国語力」をつけた学びです

受験生でも学びの始めは
「素読」からです

御縁する場所でトップになるための
学びの基本基礎を「受験」で
身につけていきます

たくさんの「ありがとう!」を
ありがとうございました。

これからの活躍を楽しみにしています

令和七年度 合格おめでとう!

本年度も幼稚園・小学校・中学校・高校受験
第一志願校にて合格することができました

おめでとうございます

「国語力」を磨き
素直に前向きに学んでくれた
塾生さん達の努力の結果です

受験に際し、御理解と御協力して頂いた
御家族の皆様に感謝申し上げます

親に関心がないと、子供は賢くならない

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

若いお父様達と話す機会がありました
中学生〜幼児さんまでの子育て中の
御家庭です

塾長が
「子供達に難関大学や医学部を目指させれば、進路を選ぶことができるし未来を切り拓くことができるよ。子供さん達に意識付けさせてみたら?」の問いかけに

「????」のお父様達

「いやあ〜難関大学や医学部を目指すより、今、熱中しているスポーツや習い事を楽しみたいならそれでいいと思う。」

「勉強にお金をかけてもね。高校受験の時だけで良いと思います」

羅針塾の先生達は
これが、一般の現状なんだと
再認識しました

幼児期から、学ばなくてもいい
共働きだから余裕はない
休みの日はゆっくりしたい
「今」を楽しみたい

高校受験期だけ学習塾に
通って合格し
高校進学しても
なかなか思うように
成績は伸びません

これが、現実です

日本の教育が何十年も
「楽に」「甘く」してきたので
子供達の学力は確実に下がっています
社会人になった時に仕事や人間関係に
対応できない「人」がたくさんいます

逆に子供の教育に関し
御夫婦でよく話をし
教育方針を決め 幼児期から
しっかりとした学びに取り組む
御家庭もあります

羅針塾の面談時、
幼児さんの御家庭で
「医学部を目指します」
「難関大学に入れる力をつけたい」と
はっきり断言される方も多い

教育格差は御家庭の関心・意識から
始まっている と感じる先生達です

「賢い子」になるために
幼児期から学ぶ際
あれも!これも!と習い事に手を広げては
賢くなりません

何を目指すか決めてから、

丁寧に正しく学んでいく必要があります

「本物のトップ!」になるために
幼児期から、または小学校低学年時から
通塾する塾生さん達は緩やかな曲線で
伸びていきます
そして、無理なくトップに成長します

そのような御家庭の教育方針は
「難関大学へ」「医学部へ」
自ら進路を選べるような立ち位置に、
と願い通塾を決めます

結果、
正しく丁寧に学び続けているから
常にトップになっています

 

 

posted by at 19:52  | 学習塾・幼児教育

『大学』を素読する 9

長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、学びの初めは「素読」から始まります。

『大学』を素読するシリーズは9回目です。

所謂(いわゆる)其の家を齊(ととの)うるには、其の身を修むるに在りとは、人(ひと)其の親愛する所に之(お)いて辟(へき)す。その賤悪(せんお)する所に之(お)いて辟(へき)す。其の畏敬する所に之(お)いて辟(へき)す。其の哀矜(あいきょう)する所に之(お)いて辟(へき)す。其の敖惰(ごうだ)する所に之(お)いて辟(へき)す。故に好みてその惡(あし)きを知り、惡(にく)みて其の美を知る者は、天下に鮮(すく)なし。

(現代語訳) 世に言われている、一家がよく調和するには、自分の身がよく修まることにありとは、(例えば)人は特に親しみ愛すると片寄って正常を失う。特にいやしみ憎む所があると片寄って正常を失う。特におそれやうやまう所があれば片寄って正常を失う。特にかなしみあわれむ所があれば片寄って正常を失う。また特におごりおこたる所があれば片寄って正常を失うことになるということである。そこで好んでその者の悪い点を知り、逆に憎んでその者の美点を知る者は世の中に甚だ少ないものだ。

故に諺(ことわざ)に之(こ)れ有り。曰(い)わく、人は其の子の惡(あし)きを知る莫(な)く、其の苗の碩(おお)いなるを知る莫(な)しと。

此(これ)を身(み)修(おさ)まらざれば 以(もっ)て其の家を齊(ととの)う可(べ)からずと謂う。

(現代語訳) 故に昔からの諺に、親は我が子の悪いことを知らない。農夫は自分の作った苗が他に比べて大きく育っているのを知らないとある。

これを身が修まらなければ、その家を齊(ととの)えることはできないというのである。

・・・客観的に人や物事を観ることの難しさを、具体的に感情の態様に応じて説いています。その故に、自分の身をよく修めることが如何に困難であるか。

自らの身を修めることができないとその家を齊(ととの)えることはできない。つまり、一家が安心・安定した様にはならない。

翻って、家庭教育についてみると、親御さんの身が修まらなければ・・・・・ということでしょうか。

posted by at 18:35  | 塾長ブログ, 国語力ブログ
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