受験生!日曜特訓

長崎市五島町にある
幼児教室・学習塾 羅針塾

今年度も日曜特訓の時期に
なってきました。
小学校受験・中学校受験の受験日が
近づいています。

過去受験生のお母様が当時
「先生、家では中々捗らないので
見てもらえませんか。」が始まりです。

受験生と言えども
大量の課題を出すのではなく
塾内で集中して取り組むことを
大切にしています。
自宅で個々が考えて復習に取り組む。
追われる学びではなく、
自分自身でしっかりと考え取り組む。が方針です。

過去の受験生も
受験生・お母様・先生達が
タッグを組んで
沢山の良い御縁を頂いてきました。

今回も目指すところに御縁が頂ければと
考えています。

「ハキハキ!元気!賢い子」

幼児期の総まとめが小学校受験。
小学校期の総まとめが中学校受験。と
位置付けています。

苦手を見つめ克服し
得意でケアレスミスを
行わない様にする。
本番で舞い上がらないように。
自信付けのための日曜特訓です。

今年度もここからはノンストップで
年末年始を迎えていきます。
体調管理第一で乗り切ります。

 

 

posted by at 17:33  | 学習塾・幼児教育

賢い子供への道標

長崎市五島町にある
幼児教室・学習塾 羅針塾です。

幼児さんのお母様に
お母様は、お母様
(幼児さんからみれば、おばあちゃま)
との思い出は何ですか。
と聞いてみました。

「おもちゃが少なく、積み木程度でした。
ただ、良くいろいろな物を
作って遊んでいました。
絵もよく描いたし、
沢山の本を読んでくれました。
兄は手先が器用なのですが、
その頃からルーペや顕微鏡があり、
色々な観察をしていました。
ルーペで見ながらピンセットで
小さな折り紙を折っていました。
兄の今の職業に繋がっていますね。」

おお!やはり。ですね。
お母様がすごく落ち着いています。
幼児さんの将来をご夫婦でよく相談して
最善の方法でと考えてくださっています。

ご主人様の方も
兄弟二人姿勢を正し正座をして
音読をしていたそうです。
よく歌も歌っていたようで上手いですよ〜
と教えてくださいました。

「ハキハキ!元気!賢い子」

親子の歴史の中から
賢い子の片鱗が見えてきます。
今、同じように毎日20冊
読み聞かせをしているそうです。
塾長がお勧めした本を読み聞かせをし
お母様がハマり、号泣。号泣。
「親子で本当に学んでいます。」
読書の楽しさがまた増えました。と。

賢い子にするために
幼い頃のお母様を
振り返ってみてください。とお話しします。
みなさん、
良いことを伝授してもらっています。
工夫して今に繋げるかはお母様次第です。

時代が変わり、使うものが変わっても
賢い子の基本基礎は同じ。
五感を使う。
とても大事なことだと思います。

posted by at 15:25  | 学習塾・幼児教育

計算力をつける

長崎市五島町にある
幼児教室・学習塾 羅針塾
計算力を確実にするために
御自宅で100マス計算や
小数・分数の計算に
取り組んでもらっています。

まずは、確実に満点を取れるようにする。
そして、タイムを速くする。
塾生さん、皆んな良く頑張って
取り組んでくれています。
計算が確実に解けないと発展した学びには
繋がっていきません。

算数・数学で満点を取るために
計算力はしっかりと磨いていきます。

「ハキハキ!元気!賢い子」

お母様の厳しいチェック!
お母様の参戦!
楽しみながら計算力をつけて欲しいと
考えています。

「お母さんに勝てたら1番になれるよ。」
と話したらメラメラの闘志。

たかが計算。
されど計算。

算数を楽しい!と言ってもらえるように。
様々な形で計算力アップに
取り組んでいきたいと考えています。

 

お母様の厳しいチェックと
お母様の計算の成果。
子育ての楽しい時間です。

posted by at 19:30  | 学習塾・幼児教育

今年度の小学校受験始まる

長崎市五島町にある幼児教室・学習塾 羅針塾
今年度も受験の時期になってきました。
受験準備も大詰めです。

各私立小学校の教育方針、
各御家庭の方針が合う小学校を
見極め受験校として選択していきます。
小学校6年間は
学びの基礎を固める大事な時期。
最良な教育環境を見つけることは
大切なことだと考えています。

羅針塾の先生達は
各御家庭のリクエストに合わせて
学びを深めていきます。
受験のギリギリまでサポート。
しっかりとした準備を行っていきます。

「ハキハキ!元気!賢い子」

志望校に合格し、入学した時に
羅針塾で学んだことが力として発揮できるように
様々な観点から力をつけていきます。

年明けの
長崎大学教育学部附属小学校受験まで
気を抜かず、一人一人をしっかりと
磨き上げていきたいと考えています。

posted by at 17:13  | 学習塾・幼児教育

「勉強嫌い」になるのではないか。

幼児教室・学習塾の羅針塾では、各年代の塾生の「学び」に対する気持ちや考え方を尋ねることがあります。

大人となった親御さんは、ご自分の子供の頃と比べて、子供さんの気持ちを忖度しますが、意外なことに、子供さんは現実的に「学び」を捉えています。単純ですが、楽しかったり、面白い、と思うとすんなりと学んでいきます。

大人でも、仕事の好き嫌いがあると、仕事への熱意が変動します。同様に、子供さんの「学び」に対する意欲も常に変化します。

一般的に、

小さい時から勉強させると「勉強嫌い」になるのではないか、という意見があります。

・・・これに対する筆者の考え方を述べますと

「勉強」の本来の意義は、「物事に励むこと、努力すること」、です。「勉強」を「学習すること」という意味で捉えると、「勉強」つまり、強いて勉めるという字義と意味合いが異なる、と筆者は思います。

戦前の四年生修身教科書第十一課「よい日本人」に、「学問を勉強する」という表現があります。その箇所を引用しますと、

規律ただしくし、學問にべんきょうし、迷信におちいらず、又常に身體を丈夫にし、克己のならはしをつけ、よい習慣を養はなければなりません。大きくなっては志を立て、自立自營の道をはかり、忠實に事にあたり、志を堅くし、仕事に励まなければなりません。

と、あります。

小さい時から勉強させると「勉強嫌い」になるという意見は、小さいときには気ままに過ごさせてやる方が、いずれ嫌でも勉強しなければならなくなるので、急ぐ必要がない、ということでしょう。

このような考え方の根本には、「仕事」「勉強(学習)」に対して、率先して取り組むというよりも、しなければならないから、仕方なくする、という現実的な意味合いがあります。

ところが、本来の日本人は、「仕事」「勉強(学習)」は、率先して取り組む方が、気持ちも前向きになり、結果にも大きな成果が得られる。という考え方があります。

ある意味、キリスト教的な「仕事は神から罰として与えられた」という考えと、日本神話にある「神様も働くのが当然である」という考え方の違いかもしれません。

つまり、小さい時から「学び」の意味合いを理解させ、自然と取り組めるように持っていくことが大事である、ということです。

別の言い方をしますと、

「学ぶ」ことが、成長することである、と小さい子供さんに浸透させていくことが親御さんの務めではないでしょうか。

子供の成長は、赤ん坊から始まり、幼児、少年・少女ととても早いものです。身体の成長と同時に、心と頭脳の成長も、正しく導かなければ、心身のバランスを崩しかねません。

心身ともに正しく健やかに成長することが何より大事です。

 

posted by at 15:16  | 塾長ブログ, 国語力ブログ
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