二学期が始まり・・・

今日も元気に開塾!
幼児教室・学習塾 羅針塾です。
やっと、全ての小学校が通常授業。
先生達も一息です。

二学期が始まり
塾生さん達は
「算数の授業が楽だ〜」と
ニコニコ顔。
夏期講習中に現学年の算数を終わらせました。
全ての単元を自分自身の力で解く。
国語力がある塾生さん達だからできることです。

算数は応用力を深める学び。
国語力を更に深める学びに日々、取り組んでいます。

オンライン授業や午前中授業、休校などで
授業が遅れた分を駆け足で行っているそうです。
ついていけなくなる子も多いだろうなあと
思いつつ・・・
羅針塾の一人一人が予習をしっかりと
取り組めたことにホッとしています。

小学校受験・中学校受験は
何も変化することなくスケジュールが
進んでいます。
弱点強化から面接の対策まで
まだまだ取り組むこと満載です。

「ハキハキ!元気!賢い子」

二学期もコツコツ取り組むことが
未来に繋がっていきます。
まだ〜・・
また〜・・と時計を眺める塾生も多いですが
笑!

自分自身のために。
集中して、力をつけて欲しいと
考えています。

posted by at 19:13  | 学習塾・幼児教育

文章題が解けるようになったらいいな。

聞き取ること。思い描き、考えること。を
幼児教育・学習塾 羅針塾では大切にしています。

小学校受験の学びで
聞き取りは大事な学び。
いつ、何を、どのようなことを
話していたか。
時系列にしっかりと聞き取ること
は大切なことです。
その後、5W1Hで伝える。
書くに繋がっていきます。

小学生から出てくる算数の文章題。
先日の問い合わせで、算数の計算はできるのですが
文章題は全く解けません。が
今は、困っていません。という話。
そのうち点数が伸びなくなり、
数学になると大変だろうなあと
思いながら聞いていました。

小学生の算数の文章題。
解けない子が多いです。
ただ、文章をサーッと読んで時系列で
考えていない。ということが多いです。

何度もしっかりと読み、
頭から何があるのか。と問題を整理していきます。
問題を少しづつ解き進む。
これができるようになると
スラスラと立式ができるよう
なっていきます。

「ハキハキ!元気!賢い子」

教えるのは簡単なのですが、
何が分からないのかを解明するのが
大切です。
その為、問題中の用語で分からない言葉が
無いかを確認していきます。
分からない言葉を調べ、確認し
再度、解いてみる。
意外や意外、解けることが多いのです。
問題中の言い回し、言葉の使い方を
理解するだけで文章題が解けるように
なっていきます。

文章題を解くのも国語力。
語彙力があれば、
何を問われているのか。が
理解することができます。
丁寧に読み解く。
焦らずに最後までやりぬく。
大切なことです。

自分で考えて、理解し、
図を書いてみます。
これは立式できる!と思うとスラスラと
解き始めていきます。

posted by at 16:48  | 学習塾・幼児教育

三歳から始める幼児教育

幼児教室・学習塾の羅針塾では、幼児の学びは「読み」から始まります。

落語の師匠からお弟子さんが「口伝」(くでん:口伝え)で、噺(はなし)を覚えていくように、基本は覚えるまで繰り返していきます。

さて、

ご紹介するのは、たまたま手に入った画像。米国フロリダ州のとある幼稚園の教材です。

9月から始まった幼稚園1日目の運筆(うんぴつ:鉛筆の動かし方)プリント。3歳3ヶ月の幼児さんの書き始め。家庭での学びと異なり、同年齢の子供達と並んで、先生の指示に従います。

指示:キャンディが最も多い列の絵に色を塗りなさい。

 

それぞれの文字をなぞりなさい。1からはじめ、数字の順番通りに従いなさい。矢印に注意を払いなさい。

 

海外駐在の家庭の子供さん達は、母語である日本語の国語の「読み」「書き」を家庭で学びながら、現地の幼稚園や小学校に通います。米国であれば英語の指示に従って学びます。よく言えば、bilingual(バイリンガル:状況に応じて二つの言語を使う能力)になる可能性がありますが、母語である日本語教育が疎かになるようでは、どっちつかずとなります。

その為、帰国したときの教育格差に愕然としない工夫が要ります。

今年度の小学校受験に向けて

幼児教室・学習塾 羅針塾。
9月に入り、私立小学校受験準備が
追い込みとなってきました。

今年もコロナ流行の中での受験。
どのような試験になるかなぁと
考えています。
私立小学校のオープンスクールや
パンフレット等で情報を得たことは
活かしていけるなと考えています。
また、工夫を凝らした試験になるのでは
ないかと考えています。

基本基礎をしっかりと取り組み
一つ一つの学びを理解する。
焦らずに丁寧に取り組む。
これは変わりなくです。

羅針塾での学びは
保護者とのコミュニケーションも
大事だと考えています。
日々の迷いや焦りなど
「何が」がわかれば
受験に向けてブレることなく
向き合えると考えています。
毎回、あんな事、こんな事の
話が聞けて思わず笑い話になることも。
リラックスして、
客観的に子供を見守ることが
大事だと考えています。

「ハキハキ!元気!賢い子」

御縁があり、来春から通う小学校は
充実した日々であって欲しいと
考えています。
その為にも小学校受験を通し
就学前の学びを理解し、
小学校でトップになって欲しいと
思います。

posted by at 14:47  | 学習塾・幼児教育

学びの何が差をつけるか。

幼児教室・学習塾 羅針塾
9月に入り長崎市では休校、
オンライン授業
通常授業と様々な対応で二学期を迎えています。

オンライン授業の塾生さんは
毎回、何を学んだかを教えてくれています。

「これは、実験みたいな授業です。」と

なんとも大人らしい言葉。
画面に映し出される仲間が
どのような態度で学んでいるか分かるそうです。

休校中の塾生さん。
休校明けに英語の単語テストがあるため
一所懸命覚えています。

小学校の先生が
「中学校の教科書が変わり習う単語が
2倍になっています。今、頑張って
先で楽になるように。」と
気がけて作成してして下さっています。

通常授業の学校は
夕方からの通塾です。
宿題もあり、自主勉ありと教科書も
どんどん進んでいきます。

各学校、様々な対応になっていいと
思うのですが、休みの間に何をどのように
取り組ませる。は考えるところ。
意識付けをどのようにするのか。
何を目標にするのか。
一つ一つの取り組みかたで
人生を左右していきます。

「ハキハキ!元気!賢い子」

高校生の成績格差が
大きくなっているという
話を聞きました。
休校、オンライン、分散登校。
様々な取り組みを行なっています。

「自主的に学ぶ」ことが
できる子はどのような事態でも
学び続けることができる。
成績のブレもない。

一方、何となく取り組んでいる子
目的なく取り組んでいる子は
成績は急降下。
気が抜けてしまっています。

二極化が進む成績。
学校だけに任せる。では
今後の学びに影響が出てくるようです。

幼児教室・学習塾 羅針塾では
「自主的に学ぶ」ことができるよう
幼児期から指導をしていきます。

今日の学びを先に取り組んだら
遊ぼうね。と話し
御自宅でも同じように
取り組んでもらいます。
読むこと、聞くこと、
考えること、伝えること。
一つ一つ、日々の積み重ねが
小学校、中学校、高校の学びに
繋がっていきます。

人はやっていない。
今日はやりたくない。ではありません。

「学びの何が差をつけるか」は
日々の習慣、日々の意識付けです。

これが、未来の自分への投資でもあるし
思い描く未来への一歩でもあると思います。

posted by at 15:52  | 学習塾・幼児教育
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