三学期への準備

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

冬期講習最終日
毎年!恒例のカルタ大会を行いました
初参加の幼児さんも
一所懸命に取り組みました

現学年の予習を全て終わらせた
塾生さん
小学四年生から六年生まで
毎日、英作文10問対決に
取り組み力をつけました

一人一人に力の差はありますが
自分自身のやるべきことを
しっかりと学んだ冬期講習だったと
思います

「賢い子」になるために
丁寧に正しく学びつづける
幼児さん達
冬期講習でしっかりと力をつけました
今後の成長が楽しみです

「本物のトップ!」になるために
自分自身の弱点を見つけ
素直に前向きに取り組みました
頑張った成果は、これから学び
続けることででてきます
諦めずにやり続けることが大切です

posted by at 18:26  | 学習塾・幼児教育

「素直に前向きに学ぶ」ことで道を切り拓く

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

令和七年になりました
冬期講習後半戦が始まっています

昨年度も沢山の御家庭との
面談をすることができました
ホームページ・ブログ
SNSを見てくださり
本当に嬉しい限りです
感謝申し上げます

羅針塾で掲げる
「素直に前向きに学ぶ」を
理解し、賛同してくださる
御家庭と御縁をさせて頂いて
います

正しく丁寧に学ぶことは
知識を増やし知恵を付け
考え、判断し自分自身の
道を切り拓きます

実際、羅針塾の塾生さん達の
中には「志」をたて
自分で自律してしっかりと
学んでいます

これは、年齢を重ね
学ぶことによって
自分が何を目指せばよいか?を
深く考えることが
できるようになったからです

昨年度の面談の中で
子供に何でも与える
思い出を作ると言って
どこにでも連れて行く

子供が喜べば・・という
甘い御家庭が多いように
感じています

何でも与えられた家庭に
育った子供達は
「辛抱強く待つ」という
ことができません
「自分の我を通そうとします」

「学ぶ」も自らではなく
与えられ やらされているもので
面白くもないし、つまらないのです
これでは「素直に前向きに学ぶ」ことには
なりません

与えることよりも
見守ることが大事
不足しているくらいが
丁度いいのです

考える力をつけることは
何もないところから
工夫して生まれてきます

「賢い子」にするために
子供が嬉しいだろうと
安易に何でも与えると
子供の成長を止めてしまいます

本来子供は考え、生み出すことが
大得意!
考える癖は、幼児期から
つけることができます

「本物のトップ!」になるために
「先生!こんなことを勉強したい」
「あの、お姉さん・お兄さんのようになりたい」
素直に前向きに学び出すと
吸収し賢くなり、更に成長します
自らの道は自分自身で切り拓く

「素直に前向きに学ぶ」

からこそできると思っています

posted by at 18:13  | 学習塾・幼児教育

『大学』を素読する 7

長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、学びの初めは「素読」から始まります。

令和七年の冬期講習は4日から再開です。素読も同様に始まります。素読の繰り返しは、読み下し文(*)が自然と身に付きます。

(*)読み下し文:漢文を返点、振り仮名、送り仮名などの訓点に従って、日本語に直訳した文章。

さて、「『大学』を素読する」から少しずつ本文をご紹介致します。

所謂(いわゆる)其の意(こころばせ)を誠にすとは、自(みずか)ら欺(あざむ)く母(な)きなり。悪臭(あくしゅう)を悪(にく)むが如く、好色(こうしょく)を好むが如し。此(これ)を之(こ)れ自謙(じけん)と謂(い)う。故に君子は、必ず其の獨(ひとり)を慎むなり。

(現代語訳) 「其の意を誠にす」というのは、自分が自分を欺かないことである。それは丁度悪い臭いをかいだら本能的に鼻をすくめ、好きなよい色を見れば、本能的に目を見開いて見ようとするようなものでる。これを自らあきたる「自謙」(謙は慊に通ず*)というのである。そこで君子は必ず自ら自分で一人を慎むのである。

*「謙」:謙(ヘリくだ)る、慎んで人の下につく。「慊」:飽き足りない、心に満足しない。

小人(しょうじん)閑居(かんきょ)して不善を為(な)し、至らざる所(ところ)無(な)し。君子を見て后(のち)厭然(えんぜん)として、其の不善をおおいて其の善を著(あらわ)す。人の己を視(み)ること、其の肺肝(はいかん)を見るが如く然(しか)り。即ち何の益かあらん。此を中(うち)に誠(まこと)あれば外(そと)に形(あら)わると謂う。故に君子は必ず其の独りをつつしむなり。

(現代語訳) つまらない人間は暇があると善くないことを考えて、何をしでかすかわからない。それでも立派な人物に出会うと良心が目覚めて、自分が嫌になって自分の悪いところを隠して善い方を表そうとする。然し他人がそれを見透かすことは、肺臓肝臓を見通すような物で、何の役にも立たないだろう。これを中に誠があれば自然に外にあらわれ出るものだという。偽りもまた同じである。故に君子は必ず独りを慎むわけである。

・・・「小人閑居為不善、無所不至」はよく聞く文言です。簡単に言うと、小人はつまらない、貧弱な考えしか持たない人、大人は富者、貴人を敬っていうこと。君子は学識・人格共に優れ、徳行の備わった人、です。人の性情・人格は、まさに人それぞれですが、大昔から変わらない人間模様があります。

posted by at 18:42  | 塾長ブログ, 国語力ブログ

令和七年 謹賀新年

明けましておめでとうございます。

長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾は、令和七年の年頭にあたり、自律・自立する力を身に付ける教育を更に目指していきます。

本年も宜しくお願い致します。

 

机に向かう習慣

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室
羅針塾です

先生達は、
幼児さんは小学校入学までに
小学校6時限までの時間を
落ち着いて
机に向かうことができるように
指導していきます

小学生からは
常に高校・大学受験を見据えて
机に向かうことを指導していきます

ただ、座ってボーッとするだけでなく
集中して学ぶこと
自分自身で理解して解くことを
徹底して身につけていきます

幼児さんのお母様方は
「我が子が、こんなにキチンとして座り学ぶことができるようになるとは、思ってみませんでした。先生方の指導のおかげです。」

実際、座って
聞いたり、手を動かしたり
考えたり、読んだり
書いたりすることで
メリハリのある学びを
取り組みます

飽きることのない学びは
あっという間に終わり
「先生、もう帰る時間??」と
子供達が聞いてきます

わかる!楽しい!頑張った!の
学びは自分自身の力になります

「賢い子」になるために
丁寧に正しく解くこと
一つ一つの学びを理解し
取り組むことは、いずれ
学力の差になっていきます

「本物のトップ!」になるために
問題の解き方を見たり、適当に解答したり・・・
これではトップにはなれません

常に、考え学び続けることで
自分自身を高めていきます
自分自身を律するからこそ
トップ!になれるのです

posted by at 18:24  | 学習塾・幼児教育
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