出来ない日々を楽しむ為に

在宅ワークが増えつつある頃
塾生さん達に、自宅では何をしているの。
静かにしていないとでしょ。と聞いたら
本を読んでいます。
動画を観ています。
競争して塗り絵をしています。との答え。

気候もいいこの時期
本当なら外で思いっきり身体を動かしたい時。
考える事はみんな同じようで
人気のある公園は人だかり・・・・。
ウイルスという見えない敵と戦う時
人混みの中には中々行けないですね。

出来ない!と考え鬱々となる前に
楽しくできることを考えてみましょう。

「ハキハキ!元気!賢い子」

ゆっくりと時間がある時にできるからこその
親子での料理や裁縫。
本を読んだら、物語を創作してみる。
物語ができたら挿絵もね。と
日々、出来ないことに目を向けて
子供達と向き合ってみてくださいね。

調べたり、探したり、工夫したりと
学びにはとても大事なことです。
学校が再開した時に、ボーッとならないように
日々工夫して机に向かうようにしてあげてくださいね。

賢い子は五感を使い、手を動かしています。

posted by at 16:33  | 学習塾・幼児教育

算数の文章題が苦手

文章題が苦手なんです。。。
小学生のお母様から良く聞く話。
小学生の塾生さん達を見ていて
その立式はどうしてできる???と謎。
んんん。。。

ではでは、何でそうなったの。と聞くと
「・・・・」
ダンマリは今の小学生さん達の特徴。

じゃあ、文の何が分からない。知らない。
指差して!と聞くとほぼ全部。
文章題がわからない子の特徴でもあります。
足し算をずーっと解いていての足し算の文章題は
できるけれど、足し算や引き算が混じっていたり
文章題がややこしくなってくると
あれれ。となります。

算数は「国語力」なのです。
だからこそ、一つ一つの語句の意味は大切。
さらに使い方は大切なのです。

「ハキハキ!元気!賢い子」

文章題は何が知らないのか。
どこがわからないのか。
丁寧に観ていきます。
演習量を積む前に、一問一問丁寧に。
読み解き、意味がわかり、問題が思い描けるように
なるとしっかりとした立式が組み立てられるように
なります。
これは幼児期からの訓練に始まり大学受験
社会人にへと繋がっていきます。

最初の取り掛かりを丁寧に行う。
しっかりと理解し考えて導き出す。
学ぶ基礎ができると自ら取り組むようになります。
賢い子は、何が。何を。
知らないこと、分からないことは
理解できるようにし、その後忘れることなく
次へのステップへと上っていきます。

早速、実がなり始めました。

posted by at 20:31  | 学習塾・幼児教育

自分自身の学びを磨く

学校や幼稚園の先生、お友達と会えなくて
待ち遠しい日々が続きますが、
元気に会える日を楽しみにしましょうね。

こんな時にこそ考える学びを磨きましょう。
塾生さん達には、しっかりと一問一問考えなさい。と
伝えています。
何度も読み返す。図にして表してみる。
一つ一つの言葉の意味を理解する。
時間が沢山あるからこそ
一つの問題に当たった時、じっくりと分解して
考えることができます。

自分自身で考え導き出す方法を掴む。
塾生さん達にはコツを伝えていますから
色んな形で導き出すだろうと期待大!
楽しみにしています。

「ハキハキ!元気!賢い子」

一つ一つを丁寧に解いていく
休校は一つの恵まれた時間だと思います。
大好きなことに集中できる。
しっかりとじっくりと調べることができる。
バタバタと子供を動かすのではなく
じっくりと取り組ませてくださいね。
この蓄えた力は休校明けに力になっています。

賢い子になるために、
前向きに取り組む。大事なことです。

posted by at 17:21  | 学習塾・幼児教育

文章を書くには、正しい会話が必要

文章を書く練習をする中で、

「めちゃ、楽しい。」

「嬉しくて、やばい。」

こんな文章が続々と出てきます。

副詞の使い方が変な文章が・・・
正しい文章にお母様達は直せますか。

これは日頃、このような会話を使っている。
またはこのようなテレビ等を観ていませんか。

上記のような文章を修正するのには
とても時間がかかります。
なぜなら、普段使わない言葉を考え
書くことになるからです。

「ハキハキ!元気!賢い子」

正しい言葉のキャッチボールを
沢山しましょう。
正しい言葉を使い慣れている御家庭の子供達は
正しい文章を書いていきます。

文章を書くには、正しい表現力をつけることが必要です。
今一度、お母様の言葉も見直して
豊かな日本語を話して頂けたら。
賢い子供を育てていくために必要なことです。

 

posted by at 16:59  | 学習塾・幼児教育

丁寧に書く。なぜ必要か。

休校前に、お母様方に
「このくらい丁寧が最低ラインですよ。」と
お話ししています。

休校前に頂いた課題を取り組ませました。
ほぼ塾内で終わったので、その後は
私達が伝えた課題で進んでいます。
学校から頂いた課題は
何度も突き返され、何度も書き直し。
もちろん、解答が正解であっても。
「皆さんに見せる!発表すると
思って書きなさい。」と伝えました。

それだけ、書くことに対して

雑!!!!!

なのです。

これを良し!としてはいけません。
母国語
大切な日本語です。

最低ライン以上の文字数字を
書いてもらいたいと思っています。

「ハキハキ!元気!賢い子」

社会人になった時
丁寧にバランスよく描けた文字は
好印象を受けます。
「ありがとう!良い文章でした。よく書けていましたよ。」
教授、先輩、上司に言われるそうです。
丁寧にバランスよく書いた文字・数字は最後まで
しっかりと読み込んでもらえるのです。

丁寧に描く癖をつける。
これは賢い子となり、未来へ羽ばた時
社会人・国際人として世の為人の為として活躍するため
に大事なことではないかと考えます。

デジタルの時代になっても
手書きを大切にする。
完成を作り上げるまでは何度も手書き。
ここをしっかりと伝えるために。
書くことの大切さを大事にして欲しいと
考えています。

posted by at 21:26  | 学習塾・幼児教育
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