本年度も幼稚園・小学校・中学校・高校受験
第一志願校にて合格することができました
おめでとうございます
「国語力」を磨き
素直に前向きに学んでくれた
塾生さん達の努力の結果です
受験に際し、御理解と御協力して頂いた
御家族の皆様に感謝申し上げます
本年度も幼稚園・小学校・中学校・高校受験
第一志願校にて合格することができました
おめでとうございます
「国語力」を磨き
素直に前向きに学んでくれた
塾生さん達の努力の結果です
受験に際し、御理解と御協力して頂いた
御家族の皆様に感謝申し上げます
長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です
若いお父様達と話す機会がありました
中学生〜幼児さんまでの子育て中の
御家庭です
塾長が
「子供達に難関大学や医学部を目指させれば、進路を選ぶことができるし未来を切り拓くことができるよ。子供さん達に意識付けさせてみたら?」の問いかけに
「????」のお父様達
「いやあ〜難関大学や医学部を目指すより、今、熱中しているスポーツや習い事を楽しみたいならそれでいいと思う。」
「勉強にお金をかけてもね。高校受験の時だけで良いと思います」
羅針塾の先生達は
これが、一般の現状なんだと
再認識しました
幼児期から、学ばなくてもいい
共働きだから余裕はない
休みの日はゆっくりしたい
「今」を楽しみたい
高校受験期だけ学習塾に
通って合格し
高校進学しても
なかなか思うように
成績は伸びません
これが、現実です
日本の教育が何十年も
「楽に」「甘く」してきたので
子供達の学力は確実に下がっています
社会人になった時に仕事や人間関係に
対応できない「人」がたくさんいます
逆に子供の教育に関し
御夫婦でよく話をし
教育方針を決め 幼児期から
しっかりとした学びに取り組む
御家庭もあります
羅針塾の面談時、
幼児さんの御家庭で
「医学部を目指します」
「難関大学に入れる力をつけたい」と
はっきり断言される方も多い
教育格差は御家庭の関心・意識から
始まっている と感じる先生達です
「賢い子」になるために
幼児期から学ぶ際
あれも!これも!と習い事に手を広げては
賢くなりません
何を目指すか決めてから、
丁寧に正しく学んでいく必要があります
「本物のトップ!」になるために
幼児期から、または小学校低学年時から
通塾する塾生さん達は緩やかな曲線で
伸びていきます
そして、無理なくトップに成長します
そのような御家庭の教育方針は
「難関大学へ」「医学部へ」
自ら進路を選べるような立ち位置に、
と願い通塾を決めます
結果、
正しく丁寧に学び続けているから
常にトップになっています
長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、学びの初めは「素読」から始まります。
『大学』を素読するシリーズは9回目です。
所謂(いわゆる)其の家を齊(ととの)うるには、其の身を修むるに在りとは、人(ひと)其の親愛する所に之(お)いて辟(へき)す。その賤悪(せんお)する所に之(お)いて辟(へき)す。其の畏敬する所に之(お)いて辟(へき)す。其の哀矜(あいきょう)する所に之(お)いて辟(へき)す。其の敖惰(ごうだ)する所に之(お)いて辟(へき)す。故に好みてその惡(あし)きを知り、惡(にく)みて其の美を知る者は、天下に鮮(すく)なし。
(現代語訳) 世に言われている、一家がよく調和するには、自分の身がよく修まることにありとは、(例えば)人は特に親しみ愛すると片寄って正常を失う。特にいやしみ憎む所があると片寄って正常を失う。特におそれやうやまう所があれば片寄って正常を失う。特にかなしみあわれむ所があれば片寄って正常を失う。また特におごりおこたる所があれば片寄って正常を失うことになるということである。そこで好んでその者の悪い点を知り、逆に憎んでその者の美点を知る者は世の中に甚だ少ないものだ。
故に諺(ことわざ)に之(こ)れ有り。曰(い)わく、人は其の子の惡(あし)きを知る莫(な)く、其の苗の碩(おお)いなるを知る莫(な)しと。
此(これ)を身(み)修(おさ)まらざれば 以(もっ)て其の家を齊(ととの)う可(べ)からずと謂う。
(現代語訳) 故に昔からの諺に、親は我が子の悪いことを知らない。農夫は自分の作った苗が他に比べて大きく育っているのを知らないとある。
これを身が修まらなければ、その家を齊(ととの)えることはできないというのである。
・・・客観的に人や物事を観ることの難しさを、具体的に感情の態様に応じて説いています。その故に、自分の身をよく修めることが如何に困難であるか。
自らの身を修めることができないとその家を齊(ととの)えることはできない。つまり、一家が安心・安定した様にはならない。
翻って、家庭教育についてみると、親御さんの身が修まらなければ・・・・・ということでしょうか。
長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です
近年増えているなあと
思うことがあります
漢字を覚えきれない子
算数の計算のやり方を
覚えきれない子
英単語を覚えきれない子
どうしてかなあ〜と
観察していると
何となくの勘で書いています
漢字も見てただ書くだけ
計算も2〜3問は正しく解くけど
後は、解き方がおかしい
覚えきれない子の代表的な
パターンです
幼児期から「声」を出して覚える
五感を使って覚えることを
身につけていないと
小学生からの学びの中で
覚えなくてはいけないことを
覚えることができません
素読をして耳を鍛え
音読をして声をしっかりと出し
正しく読むことを鍛えずに
これを怠ると、後々の学びに苦労することに
なります
幼児期から鉛筆を早く持ち
文字や数字を書くことが
良い学びだと思う方が多いですが
鉛筆を握る前に
聞き取る力
正しく読み 伝える力を
身につけていくことが大切だと思います
また、幼児期から
テレビや動画などを受け身で観るだけ、
「〜ながら」で 一日を過ごしていると
耳も鍛えることができず
正しい発声(日本語)や応答をすることが
できません
「覚える=五感を使って学ぶ」が基本・基礎です
幼児期から
正しく丁寧に学ぶことは
賢くなり、頭脳も柔軟に働くことが
できます
「賢い子」になるために
素読・音読が上手い子は
声が良く通ります
正しく話すことが
コミュニケーション能力を
上げていきます
「本物のトップ!」になるために
羅針塾のトップチームは
学んでいる間中、音読しています
考えて、書いている時も
ブツブツ・・・と
問題文や立式も読み上げながら
学んでいます
「本番!」では、心の中で
しっかりと読めるように
日々の学びから準備をしています
長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です
幼児さんの学びから
「国語力」を大切にしている
羅針塾
幼児期からの素読
小学生からの素読・音読
良本を読み上げていく成果は
中学生からの学びに繋がっています
年長時から学ぶ「漢字」
漢字検定を受け小学校六年生までに
塾生さんのほぼ全員が二級合格します
※漢字検定二級の合格レベルは、高校卒業程度の漢字の読み書き、四字熟語、漢字の成り立ち、同音異義語、反対語を理解しています
小学生3〜4年生が中学生程度の
漢字を理解するのは難しい
しかし、段階を経て学ぶことにより
読んで理解し、書いて漢字の意義を知り
どのような本であっても
理解が出来るようになっていきます
「国語力」をつけることにより
算数・数学、理科や社会
英語(小学校卒業までに高校受験出来る力)
全ての教科を予習し、理解し
自分自身で学ぶ力をつけていきます
「賢い子」になるために
幼児期からの学びで
難しい学びは必要ない!と
言われる方も多い
反対に、幼児期から
早く鉛筆を持たせ書かせようとする
もっと、
「日本語」「国語力」に
光をあてて正しく丁寧に学ぶことが
大切だと思います
「本物のトップ!」になるために
「国語力」がある子は
理解力があります
「国語力」がある子は
トップ!になっていきます
自分自身の未来のために
「国語力」は幼児期から必要です