令和九年度 小学生生徒募集

難関大学・医学部合格を目指すために
小学校六年生には学年トップへと
自分の力で学ぶ力を身につけます

学びの基本となる「国語力」をしっかりと身につける

羅針塾の学びは
自律・自立の学び、自分で考え、判断し理解する
難関大学(含む医学部)を目指すための
基本基礎教育をおこなっています
その為に一番大事な国語力を重視しています。

<生徒募集学年>
新小学1年・新小学2年・新小学3年

新小学4年・新小学5年(入塾テスト有・学校の評価により判断)

(新小学4・5年は若干名の募集)

※羅針塾では体験入塾、見学は行いません。きめ細やかな面談を行います。
事前に詳細な面談を行い
御家庭の教育方針を聞き取り、何を目標とするのか
どのように学ぶべきか
羅針塾の方針に御理解いただければ入塾となります。

中学校受験への挑戦も可能です
第一志望へ御縁を頂いております。
また、入塾後、御縁が続けば高校受験までのフォローはして参ります。

<合格実績>
長崎大学教育学部附属中学校
長崎県立長崎東中学校
各私立中学校(奨学生含む)

長崎県立高校
各私立高校(奨学生含む)

<問い合わせ>
長崎市江戸町1−17 新江戸町ビル201
095-821-0869
070−8581−0675
(10時~19時)

ホームページ問合せフォームから、メールでの問合せは24時間可能です
https://rashinjyuku.com/wp/contact/

 

 

我が子に「力」はついているか

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

幼児さんの学びの目標は
「賢く」落ち着いて学ぶ!です
そのために、ハキハキ!と声を出すように
ハキハキ!と返事ができるように
両親以外と話すときの話し方も
練習しています

「うん・・じゃなかったハイ!ですね。」
と可愛い声で幼児さん達は話してくれます

羅針塾に通塾する幼児さん
段々と賢くなっていきます
時間を重ねるごとに・・
目がイキイキとしてきます

どの子供にも秘めた力はあると考えます
しかし、正しく丁寧に学ぶ機会がなければ
幼稚なままの無邪気な子供です
小学生になり、ずーっと幼稚で無邪気では
困ります

しっかりとした目標をもつ
揺るぎない「志」を立てる

成長と共に賢くなる
そのために「国語力」は必要だと考えます

「賢い子」になるために
一つ一つを丁寧に考えて取り組む
幼児さん達
しっかりと最後まで聞いて取り組みます

「本物のトップ!」になるために
我が子の「力」を発揮させるために
正しい学び、教育は必要です

御家庭の教育方針をしっかりと掲げ
子供をどのように導くか・・・
それによって子供は賢くなり輝くと思います

posted by at 19:15  | 学習塾・幼児教育

なぜ中学受験が増えるのか

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

インターネットの記事に
高校無償化により中学受験者が増えている
という記事がありました
首都圏、近畿圏で起こっている現象は
九州である長崎でも
少なからず影響はあるようです・・
私立校にある特色のある学びや
独自のカリキュラム
中高一貫校だと6年間の
カリキュラムとなるため
中学校受験を選択するという考え方
また、公立中学校の統合によるものや
通学する公立小学校や公立中学校への
不安・不満なども含まれています

中学校受験をするためには
小学生時にしっかりと学び
学力をつけていかないと
中学校からの学びにはついていけません
とりあえず塾に通い
中学受験の問題を解いたはいいが
理解しているのか・・どうか・・?
これでは合格しても中高6年間
成績が伸びず大変な思いをします

幼児期から小学校低学年で行う
学びをどこまで確実に理解しているか
この能力の違いで
中学受験のために
学習塾に通い、学びだしたときの
習熟度、理解度が異なっていきます

このような例を聞きました
小学校三年生から中学受験塾に通い
成績は常にトップ!
難関中学に合格しましたが・・
あっという間に成績は学年下位
小学校三年〜中学校受験までは
お母様がつきっきりで勉強を見ていました
中学生になり部活を始め
勉強を子供に任せた途端に成績はどんどん下がる
また、お母様がつきっきりで勉強を見る・・・

受験勉強が単なる作業になっていたため
自分で自律して学ぶことが出来ていない
結果だと思います

賢くなるためには「自律して学ぶ」ことが
大切だと思います

「賢い子」になるために
幼児期からの学びは大切です
聞く力を身につけ
語彙力をつけていく
考える力を身につけていくことが
必須です

「本物のトップ!」になるために
中学受験に臨む!・・・自分自身の
「志」のためだと考えます
合格!してからが本当の勝負です
一所懸命に学ぶこと
そのために我が子が力を発揮できる
学校へ進学させること

流行りや口コミでなく
子供の力を発揮させるために
挑ませてほしいと考えます

posted by at 18:48  | 学習塾・幼児教育

実力はあるけれど・・合格できる?

長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

いよいよ中学受験が始まります
やるべきことを全て終わらせる
もちろん理解して
合格したいなら・・・
もう!できているはず・・です

幼児期から通塾してくれている
塾生さん達
「自律して自分で学ぶ」と
いうことを身につける日々でした
テキストを解き進め理解し
自分の力にしていました
小学校ではトップになることが
できました

全ての教科の進捗状況や
苦手の克服の見直し
通常の採点
先生達が管理していたことです

「実力はあると思うのですが・・大丈夫でしょうか」

あるお母様からの声
本番に慌てない焦らないように
準備を怠らないことが大切
そのために学び落としがないように
最後まで確認作業です

これは小学校受験も同様です
実力はあっても準備が不足していたら
合格とはなりません
自宅での見直し理解度の確認は
大切だと思います

「賢い子」になるために
小学校受験・中学校受験と
特にお母様のサポートは重要です
最後まで手を抜かずに取り組む
とても大切です

「本物のトップ!」になるために
今回の中学受験は
「志」を持った塾生さん達が臨みます
自分自身の未来のために
最後まで諦めず丁寧に
試験当日まで準備をしてほしいと
願っています

 

posted by at 18:36  | 学習塾・幼児教育

「小学校の算数」日本の教育が破壊された!? その2

長崎市江戸町にある難関大学・医学部を目指す幼児教室・学習塾 羅針塾では、将来の日本を支える人になる為に、志を持って自ら学んで行く塾生を育てていきたいと考えています。

さて、早速ですが、伊東乾(いとう・けん)東京大学教授のお話の続きです。

諸悪の根源は昭和二十二年教育基本法

 現在の日本の教育は「履修主義」という考え方で構成されており、出席日数が大変重視されます。

 授業を受けることが進級・卒業の要件で、部屋にいさえすれば極論、居眠りしていても単位がつく。

 これに対して成績は、進級・卒業の要件とはされておらず、仮にどんなに成績が低くても、出席日数に問題がなければ、原則として進級できてしまう。

これを私は冒頭で「穴の開いたバケツ」と表現したのです。

 第2次世界大戦後の日本の教育は、基本すべてこの「履修主義」で一貫しているため、小学校を卒業しても四則演算ができない、中学を出たはずなのに英語の1の1も分からない「卒業生」を組織だって量産してきた。

 6-3-3で12年間、算数や数学を履修してきたはずなのに2次方程式もよく分からず、三角関数も微積分もちんぷんかんぷん。

 中高の6年間、英語を学んできたはずなのに外国人観光客の初歩の質問に答えられなくて普通。

 こういう現在の日本国の実態は、穴の開いた教育をしているのだから必然の結果なのです。

 いつまで経ってもバケツがいっぱいになるわけがない。

・・・筆者の母が小学校の時に、「戦前の尋常小学校はしっかり学んでいないと落第する」ということを示して、「学校の先生が授業中話されることは、一言一句聞き漏らさないように」、「先生の目を見てしっかり集中しなさい」と、耳にタコができるほど繰り返していました。

最近のお母様方が、同じように子供さんにしっかり授業での先生のお話を聞くようにと、お話しされていれば良いのですが・・・

こういう教育にしてしまったのは1947年、いまだGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)が日本に「進駐」していた頃に作られた法律の「教育基本法」、つまり占領軍が敗戦国の教育をコントロールするのに導入した骨抜き政策の中心に「履修主義」があったと指摘する必要があります。

「履修主義」の反対は「習得主義」といいます。戦前の日本ではこの「習得主義」の考え方が敷かれていました。

 これは文科省のお墨付きもついており、例えばこの(注)資料にもあるように、習得主義を「課程主義」と呼んで、こう明記していました。

「課程主義」とは,義務教育制度における「義務」の完了を認定するに当たり、一定の教育課程の『習得』をもって義務教育は終了したとみなすものである。我が国の明治期から戦前にかけての義務教育はこの課程主義に属しており、例えば,「小学校令」(明治33年)においては、「尋常小学校ノ教科ヲ修了シタルトキヲ以テ就学ノ終期トス」と定められていた。

注:文科省ホームページ(3 義務教育制度の改革の方向 (1)義務教育の目標を達成するための評価のあり方)

・・・戦後の教育が、悪しき「履修主義」で小学校・中学校の義務教育を終えさせるという方針を採ったことが、分数の掛け算・割り算や通分すら怪しい「大学生」を生み出してきているのです。

裏を返すと、小学校の義務教育過程で、家庭でしっかり「読み・書き・算盤」つまりに日本語の語彙力をしっかり身につけ、正しく漢字・熟語を書くことが出来、筋の通る文章を話す、書くことが出来、四則の計算力を完全に身に付けることが出来て初めて、中学校へ進学するようにすることです。

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