自己肯定感とは・・・

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

「自己肯定感」とよく言われる昨今
言葉はわかるけど・・・と感じる先生達

自己肯定感=自分自身に自信を持つこと

が、一番分かりやすいかな?と
考えています

小学校受験や中学校受験に
一番大切だと感じている
「自信を持つこと」
できないことが
できるようになる子供達

一人一人、できるようになるときは
異なりますが「できたー!」の
喜びは成功体験になります
この、成功体験の積み重ねで
「自分自身に自信を持っていきます」

自分自身に自信を持つには
過保護ではないこと
過干渉ではないこと
先回りの子育ては不要です

何でも自分で取り組む
これが自己肯定感に繋がります

「賢い子」になるために
小学校受験に合格していく子は
自分自身で考え
何事も取り組む力が備わっています

「本物のトップ!」になるために
自分でやりたい学び
取り組みたいことは
私達にすぐ相談してくれます
何が、どのように必要か
適切なアドバイスを求め
それを基に学び進めていく
塾生さん達

自分のことは自分で

自分の未来のためです

posted by at 19:33  | 学習塾・幼児教育

受験の利点=「正しい勉強のやり方」を身につけられること

長崎市五島町にある難関大学・医学部を目指す幼児教育・学習塾 羅針塾では、これからの日本を支える子供達にしっかりと学ぶ力をつけていって欲しいと考えます。

受験の利点については先のブログで述べましたが、ちょうど参考になる記事が目につきましたので、引用してご紹介します。

「このレールから降りちゃダメ?」親の見栄で医学部を目指す小6を待ち構える悲しすぎるシナリオ https://president.jp/articles/-/77608

・・・この内容は、リンクの記事をお読み頂ければと思います。この中に以下の記事があります。

 

中学受験の良さは「正しい勉強のやり方」を身につけられること

中学受験をする良さは、「日々の学習習慣が身につく」「目標に向かって努力をする経験ができる」「より高度で良質な問題に出合える」などさまざまなメリットが挙げられるが、最も良い経験となるのが、10歳〜12歳の頭が柔軟なときに、正しい勉強のやり方を身につけられることだと思う。

正しい勉強のやり方とは、問題文の読み方だったり、答えの導き方だったりといった勉強の作法をはじめ、過去の経験や知識と新しい知識を自分なりに関係性を理解しながら結びつけるといった「考える型」が身につくことだ。この正しい勉強のやり方が身につくと、中学受験で成功するし、大学受験でも成功し、それによって将来の選択肢が広がり、結果、医学部進学も可能となる。つまり、一生使える力となるのだ。

これを間違えて、大量暗記やパターン学習だけで勝負しようとすると、中学受験ではなんとか難関校に滑り込めたとしても、その後で伸び悩む。「自分なりに試行錯誤しながら考えた」という経験をしてこなかった子は、概念理解や因果関係の理解ができていないまま、ただパターンで解こうとする癖がいつまで経っても抜けない。すると、必ず高校の数学でつまずいてしまう。特に医学部の入試は高度な数学になってくるので、とても太刀打ちできなくなる。

“`東京中心の関東圏、京都府、奈良、大阪、兵庫県などの関西圏は、私立の中高一貫校などに人気があり、熾烈な受験競争がされています。その渦中にある受験生は、膨大な量の問題を解きこなしています。

これが次のステップに繋がれば良いのですが、中には挫折したり、所謂「燃え尽き症候群」となったりする例もあります。

そうならない為に、受験の目的を理解し、自ら学ぶ力を蓄えておくことが何よりも重要です。

仮に、中学受験ならば、そこに至るまでの幼児期、小学生の頃の「正しい学び方」「学びの基礎」を身につけなければなりません。

posted by at 17:00  | 塾長ブログ

受験の利点

長崎市五島町にある難関大学・医学部を目指す幼児教育・学習塾 羅針塾では、これからの日本を支える子供達にしっかりと学ぶ力をつけていって欲しいと考えます。

所謂「受験」は幼稚園から始まり、小学校、中学校、高校、大学と、受験者本人と家庭の考え方によって、いつ受験するかが異なってきます。幼稚園・小学校受験は、ほぼ親御さんの考え方によって決まります。中学受験以降は、本人の意思が反映されてきます。無論、受験の意味について本人の意識や理解が少ないと、親の意向が影響します。

受験をするか否かは、ひとえに当事者である本人が決めることです。

たとえ幼児であっても、です。

そうでなければ、受験への備えをする際に「無理」が出てきます。

従って、どの段階の受験であれ、当事者である本人と親御さんの意思疎通が最大の鍵となります。

何故、何の為「受験」するのか。

ここを当事者本人が得心すると、親御さんは受験をサポートすることに専念していけば良いのです。

裏返すと、親御さんが当事者本人に、しっかり「受験の利点」を理解させることができるか、にかかっています。つまり、受験に合格するための準備や努力が、その成否に関わらず、今後の長い人生の大きな試金石になるということ、を理解させる必要があります。

合格・不合格は結果であって、そこに至るまでの経緯が大事なのだ!

つまり、受験という階段を一段登れば、見える世界が変わって見えるし、先の見通しをすることができるようになる。・・・素晴らしい経験の機会を与えられている、と。

丁寧に育てる≒手をかけすぎ

長崎市五島町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

「丁寧に育てているので、どうしても子育てに甘いところがあるかもしれません。」
と、お母様
この場合のほとんどが
「丁寧」ではなく
「手をかけすぎ」の子育てです。

子供は何をするにも待っている状態
親が靴下を履かせ、靴を履かせ
上着を脱がせ、水筒を掛けさせ・・・

何でも親頼みの子供達は
他人の私達に同様なことを
要求してきます

これでは、
自立していく子供とは言えません

全てが練習中で構わない
しかし、「自我」がしっかりと出てくる時期に
自分自身で諦めずに取り組むことが
できるようにしないといけません

「自分で、できるようになったね!」は
成長の証

子供の成長を止めているのは
親であることを早く自覚し
何でも自分でやろうね。と
一緒に取り組んでほしいと思っています

「賢い子」になるために
親が何事も手を貸してあげると
子供はずーっと赤ちゃん状態のまま
それで、いいのかな?と思います
勉強は自分自身で取り組むもの
生活の一部なのです

「本物のトップ!」になるために
自立している小中学生は
自分のことはもちろん
自分の意思もはっきりと伝えていきます
自立は自律
これができて初めて自分自身で
学ぶことができると考えています。

posted by at 19:23  | 学習塾・幼児教育

言葉や動作で成長する

長崎市五島町になる
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です

幼児さんのおばあちゃまから
嬉しいメールを頂きました

「孫と母親と私とで「らしんごっこ」遊びをしました」

先生役と塾生さん役(幼児さん本人)を
決めて、通塾から帰るまでの流れを
三人でごっこ遊びしたそうです

塾内での挙措動作を、よく覚えているし
いつ、どのような挨拶をしないと
いけないのかを
しっかりと理解しています

着実に成長し、賢いなあ〜と
思いました。

また、お父様が塾生さん役で
塾生さんが先生役

音読をお父さんが行い
読み方が下手だったら
「羅針塾の先生に注意されるよ!先生に言うからね。」と
爆笑しました!!とお母様

羅針塾内で学び、身についていることを
ごっこ遊びでアウトプット(復習)しているな
と、感じました

「賢い子」になるために
通塾し、何を学んでいるのかが
理解できるようになってくると
塾内での姿が変化し
家庭内でも落ち着いて過ごすように
なっていきます
それだけ、語彙力が増え
「国語力」が身につき
自分自身のことを
しっかりと伝えることができるように
なっていきます

「本物のトップ!」になるために
幼児期からの遊び=学びはとても大切
遊びは学びに繋がります
どのような遊びをするのかで
興味や学びが変化していきます

興味を幅広く持たせることは
その後、自分自身で学ぶとき
苦手を克服するように
なります

posted by at 18:58  | 学習塾・幼児教育
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