幼児教育は何故必要か。

長崎市五島町にある難関大学・医学部を目指す幼児教育・学習塾 羅針塾では、これからの日本を支える子供達にしっかりと学ぶ力をつけていって欲しいと考えます。

幼児教育は何故必要か。

これを受けることによって、自らの未来を切り開いていく切っ掛けとなるからです。

長い人生を歩んでいくと、ふと我身の来し方を考えることがあるのは何方も同じでしょう。幼い日の一コマが鮮やかに蘇ってくる。将来の日本を支える子供達が、いずれ大人になり、そして年老いて過去を振り返ってみるとき、自らのご両親の教えや薫陶が有難いことに気づく。幼い頃の一日一日が重なってこそ、今があると。

さて、週刊こぐま通信「代表のコラム」に「将来の学びの基礎としての宇治教育」に参考となる記事がありましたので、引用してご紹介します。https://www.kogumakai.co.jp/column/president/891.html

これまで全く教育に関係のなかった企業が小学校受験をビジネスの対象にし、教育の原理原則を踏まえない「合格させればなんでもあり」の発想による教え込みの教育によって、業界は混乱しています。大小を問わず、明確な指導理念を持って子どもの指導に当たってきた幼児教室がこうした動きに影響され、苦悩しています。そうした「合格請負人」の詰め込み教育で多くの子どもたちが傷つき、そうした子どもたちの入学後の問題行動に、小学校側からも懸念が表明されています。
幼児教育に対する動機づけとして「小学校受験」は意味があると思います。ただ、幼児教育の原理原則もなく、自動車教習所のような訓練を受験教育と思われたのでは、これまで小学校受験に真摯に向き合ってきた指導者が報われません。今こそ受験教育のあり方を糺す時だと思います。

・・・日本全国の塾、学習教室の心ある指導者は、同じような思いを持っていることでしょう。

賢く智慧のある人になって欲しいと念願しながら、子供達と接している指導者は日々精進しています。

posted by at 15:07  |  塾長ブログ, 国語力ブログ

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