長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です
「難関大学、医学部希望ではないと入塾できないのですか?」
・・と電話でのお問い合わせ
羅針塾のホームページを熟読し
理解していただければと思っています
子供達は日々、失敗をしたり
解けるようになるまで
できるようになるまでには
何度も行きつ戻りつ・・
できるようになったとき
自信が持てるようになったときの
成長した姿は素晴らしいと思っています
幼児さん達が
入塾し、場になれるまでは
緊張しアタフタします
今まで御家庭でゆっくりのんびり
子供のペースだった時間や学びでしたが
公の場での時間配分になります
しっかりと聞いて
「今」何に取り組むべきかを判断する
姿勢や立ち居振る舞い、話し方全てが
目上に対しての行動
母親とのあ・うんの呼吸ではなく
自分自身で自分の意思を伝える。ということを
学んでいきます
「公の場で常識ある行動」を取れない子が
増えてきている・・
先生達は数年前から感じていましたが
最近SNSでも、よく話題に上がっています
よくある例で
小学校入学後、座れない・静かに聞けない子供
保護者も同様の例もあり(私語)
しかし、子供が叱られると
パニックを起こしてしまう
子供が失敗をすることを
極端に嫌うお母様が増えたように
思います
小学校受験の最大の利点は
「公の場で常識ある行動」ができるようになる
幼児期に身につけるべき力をつけ小学校入学時に落ち着いて授業に臨めることです
子供達がさまざまな失敗や
悔しい思いを乗り越えて
成長をしていきます
御家族一丸となって取り組むことで
家族の絆も深まり
「親」として何ができるのかを
深く考えることができます
幼児期の一番大事な時に
常識ある行動を身につけさせず
好きなようにさせてしまうと
小学校へ入学してから
矯正するのに大変な苦労をする と考えます
「賢い子」にするために
幼児期から小学校入学までの大事な時期は
親が全てにおいて手を出さず
また、子供の代弁をするのではなく
子供自身が自分ですべきことをなし
しっかりと周りの話を聞き
適切に話せるようにすることに
日々気がけていくことが
大切です
そのためにも
正しく丁寧な学びは必要です
「本物のトップ!」にさせたいなら
失敗をしてもいい!と
成長を見守ることが必要です
何が良いか、悪いかの判断力を
身につけさせる
それができないなら、適切な言葉で
しかることも必要です
甘やかす、何でも褒める のが子育てでは
ありません
失敗をすることも
悔しい時も涙する時も
成長を見守り続けるのが
お母様の役目だと考えます