長崎市江戸町にある
難関大学・医学部を目指す
幼児教室 学習塾
羅針塾です
先日、公共交通機関で移動中
女子高校生達の賑やかな会話が
聞こえてきました
「彼氏にLINEで返信するのをどうしようかなあ〜」
「これは?」「こんな風は?」と会話が続きます
「チャットGTPに聞いたら?」「なるほど〜」
早速、聞いたようです
「ヤバい!最高!これでいく」
どのように聞いたかはわかりませんが
チャットGTPの回答は良かったようです
しかし、女子高校生達が相手の気持ちを
配慮しての自らの「言葉」ではなかったのか?
とも思いました。
その後も定期考査の計画の立て方や
勉強の進め方をチャットGTPで聞いて
盛り上がっています・・・
相手の気持ち
自分自身の学びや進路
・・・日々の生活の中で考えて
自ら決めていくべきことです
AIの活用に疑問符がつきます
「自ら考える力」が無くなっているのを
実感した一コマでした
「賢い子」になるために
話を良く聞いて考える
しっかりと聞いて考える
幼い時からの学びです
その中には親子のコミュニケーションも
大切だと考えます
「本物のトップ!」になるために
考え、自分自身の言葉にする
「語彙力」があり
「国語力」があるからこそです
自分自身の考えや進路は
AIに頼るのものではないと思います