長崎市五島町にある羅針塾の学び。
小学生が一つ一つの問題に取り組む時
いつも同じ言葉を投げかけます。
「問題を読むときに、集中してしっかりと丁寧に読みなさい。」
適当に読んだり
何度も何度もダラダラと読んでも・・・
何を問われているか?理解しないといけません。
問題文の中で何が重要か。ピーンとこないと
スパッとした回答が出ません。
日々のコミュニケーション能力が高い子は
なるほど!という答えを出してきます。
「ハキハキ!元気!賢い子」
学校のこと、生活のことで
お話を塾生さんとする時。
5w1hでの話し方で話せるか。
ジーッと聞いています。
何が一番大事か。何を伝えたいのか。
きちんと整理して伝える事が出来る子は
どの教科も理解が深いと考えています。
問題を読み解き、満点を取る。
たくさんの問題を解きこなすことも大事ですが
しっかりと読んで考えて解く。
これが一番近道だと考えます。