羅針塾の私立小学校志願者の受験がすべて終了し、
皆さんが良いご縁を頂きました。
合格おめでとうございます。
長崎市の私立小学校は未就園児人口に対し多いと考えます。
それは、今までの歴史。歩みだと思うのです。
各私立小学校の受験もなるほどなあ〜と
考えるものばかり。
特に行動観察をよく研究されている小学校がありました。
これは、首都圏の行動観察の意図をよく理解されているなあと
感心致しました。
しかし、例年受験する側の意識がまだまだ低いと
先生達は考えています。
「この位すれば大丈夫。」
「この位で合格するだろう。」
毎年、この何とも言えない甘さがあります。
このままご縁する小学校には申し訳ないと考えます。
ご縁したい。と考える場所には
しっかりと準備をし臨むべきだと考えるのは
大事だと十分理解して頂いているとは思うのですが・・・
この後、長い長い時間、将来を考えると
完璧な準備は必要だと思うのです。
「ハキハキ!元気!賢い子」
幼児さんの受験は準備に次ぐ、準備が必要です。
今この位で大丈夫。は絶対にありません。
日々の健康。今、目の前で取り組むこと。
自宅でのゆっくりとした時間。
そして集中した復習。
何一つかけることがあってもいけません。
賢くなる。
日々のルーティーンワークが崩れることなく
毎日、同じように取り組む。
集中する。
大事なことだと思います。
合格し、その後・・・
桜咲く!佳き日に晴れやかな顔で
入学式を迎えるために
受験が終わった後も同じように
学び続けることが大事だと考えます。