私達の質問に対し塾生に答えをしっかりと求めます。
何が理解できていないか?
どこでつまづいているか?
聞いてみてどの様に答えるか。
一人一人の「何が・何を」を探ります。
側について見るとき
しっかりと音読できているか。
読んだことが理解できているか。を確かめていきます。
同じ事を何度も何度も間違えるとき
初歩的なことができていないことが多いのです。
自分自身で学び理解できる様にする為に
初歩的なことを徹底させていきます。
「伝えること」がうまくできない子は
何をどの様に伝えれば良いのか。が
わからない。
わからないから、ボーッとなり
取り残されていきます。
子供達が「なぜ?」「どうして?」と思う時
側にいる大人達は最後まで「何を」を
しっかりと聞き無駄のない答え方をしなければ
いけないと考えます。
「ハキハキ!元気!賢い子」
お母様達にお話しするときは
5w1hで話をさせてください。
答えを与えすぎないでください。と
お話ししています。
何でも過剰に与えすぎ、構いすぎは
子供達の成長の芽を摘んでしまいます。
自分自身で考えること
間違えることを恐れない様にする為に
「なぜ?」「どうして?」を大切にしてもらいたい。
考え、創り出していくことが賢い子の一歩となります。