羅針塾での学びは、学年を時間で分けることなく
同じ時間に異年齢の塾生さん達が様々な事に
取り組んでいます。
一人一人、得手も不得手もあり
先生達から「どうして?」と突っ込まれたり
「いいね〜」と言われたり・・・
得手も不得手にも格闘中の毎日です。
下級生達は必ず上級生の背中を観ています。
上級生が不得手なことを下級生が得意と
している時もあります。
その場面、場面で誰かにスポットライトが
当たっている状態です。
「何かが」得意という事は
すごく大事です。
得意なことがあるだけで自信を持つことができます。
「ハキハキ!元気!賢い子」
〜君、〜さんに聞いてごらん。
学年、年齢を問わず、得意な事
よく理解している子に先生役をお願いします。
教える役が出来るという事は
自信に繋がります。
なんでも良い!という事は真似をしてみる。
出来る様になったら、工夫してみる。
一人一人が賢くなっていく瞬間です。