「うちの子は出来ると思っていました。」
お母様達からよく聞きます。
その言葉には間違いはないのです。しかし・・・
他人の前になると・・・
これが、小学校受験の大切なところで
いつもと違う場所。
いつもと違う時間。
いつもと違う人。
慣れない場所、時、人の前で行うのが試験。
ましてや年長さん。泣きたくなる時だってありますね。
これは一つづつ訓練をしていくしかありません。
特別な場所や時間や空間や人。
社会に目を向ける一歩でもあります。
それだけ小学校受験は高度なことを取り組んでいます。
抱っこして、おっぱいを飲んで、ハイハイをして
歩き出して、声を出して・・・と
少しづつの自立が一気に加速するのが小学校受験でもあり
自立する学びを受け入れられる力がついているのも
この時期だと考えています。
学びの入り口に立つ時
「あっ。面白いね」
「負けたくないね。」
「もう一度やってみよう。」
何事にも素直に前向き。
この姿をそのまま伸ばしてあげたいと考えます。
「ハキハキ!元気!賢い子」
自立するのを塞ぐのが良くも悪くも
お母様。
何をしてほしい?
どんな風に成長してほしい?
究極を考えたらシンプルに。
その中で親子の時間を大切にしてほしい。
笑い声が絶えない時間にしてもらいたい。と考えます。
出来ていると思ったら・・・・
欲目を本当の力にする時。
子供達は賢くなり光り輝いています。
ハロウィンのケーキを差し入れでいただきました。
美味しかった〜ありがとうございます。
本当に皆様に支えられている!感謝しかありません。