夏期講習中に頑張って書いた読書感想文
「先生!賞状をもらいました!」と
ニコニコ顔で観せてくれました。
「作文を書く」
文章を書く、想いを伝える。
中々、上手くいきません。
ましてや本の感想ですから難しい。
何度も何度も書き直しをして仕上げていきました。
先生達も一人一人の感性を潰してしまわないように。
味のある作文になりました。
手直しをして完璧な文章よりも
書き方を学び、伝え方を学ぶ。
毎回、毎回、少しづつ上達していくように
指導していきたいと考えています。
考える、表現する、文章として書く。
夏期講習だからできた学びだと思います。
「ハキハキ!元気!賢い子」
賞が欲しくて塾生達は取り組んだのではありません。
自分自身の想いを書くこと。
本のどこにフォーカスを当てて書くか。
何を考えたか。
一冊の本で沢山の想いを巡らせました。
この学びがこれからの読書の習慣につながって
くれればと考えています。
良かったね。おめでとうございます。