1000以上の数を学ぶ時
できる子とできない子の差がよく分かります。
お手伝いをしているかどうか。
大きな数の想像はお使いが一番。
しかし、今のご時世中々体験させるのは難しい・・・
一緒にお買い物に行った時に
お使いのシュミレーションをして下さい。と
お母様にお願いしています。
速い子は一回のシュミレーションで理解ができます。
こんな簡単な学び方はありません。
算数が苦手という子は
数字の概念がよくわかっていません。
大きい、小さいとか桁とか。
何となあくです。機械的に。
けれどもお使いをしたり、
自宅でお金を見て肌で感じたりと
体験がある子は何も言わなくても理解していきます。
数字の概念の基本基礎は家庭生活の中にあります。
紙の中でなく生活の中で実体験をする。
とても大事なことだと思います。
「ハキハキ!元気!賢い子」
お手伝いが上手な子は利発な子が多い。
しっかりと順序立てて物事を進めていきます。
これは学びの中に反映されていきます。
家庭の中で役割を持つこと。
子供を賢くする為にとても大事なことだと考えます。
武漢ウイルスで鬱々とした日々。
久しぶりに懐かしい絵本を発見!楽しく読みました。
楽しいっ。を見つける事は新しい発見にもつながります。