羅針塾の先生は、お母様が子供に話し掛ける
言葉の一つ一つはとても大事だと考えています。
お母様の話す言葉がマイナス言動だと
子供が成長することはありません。
しかし、
プラスな言動だと
子供はしっかりと成長していきます。
「うちの子はできないから」
「馬鹿だもんね〜」
なんて言葉を使うと、
子供はそうなんだ・・・と
思い込んでしまいます。
しかし、
「大丈夫!大丈夫!」
「失敗しても大丈夫!」
長い眼で、お母様が応援してくれると
子供は安心して成長していきます。
言葉の力は大きい。
マイナスな言葉は一切しないで
欲しいと願います。
「ハキハキ!元気!賢い子」
「うちの子がこんなにできるように
なるとは思いませんでした。」と
お母様の言葉。
幼稚園の時は、問題児扱いでした。
学ぶきっかけとお母様の気合い。
ここで、この子をなんとかしなければ。
これが賢くするきっかけでした。
小学校低学年でも
自分自身で学ぶ。を実践しています。
旅行にも、気になる物を持っていき
朝から机に向かう。
日々の積み重ねは大きい。
「失敗しても大丈夫!」
お母様がそのまま実践してくださっています。
マイナスは一切言わない。
どうすれば、自主的に学ぶか。
子供の性質を見極めて
的確に言葉掛けをしてくださった結果です。
言葉の力は賢い子にするために
大事なことです。
一言、一言を大切に投げかけて欲しい。
そう願っています。
未来の子供のたちのために。