幼児教室・学習塾 羅針塾
幼児さんが取り組む問題を
見ていました。
ん?何かがおかしい。
けれど、先生からは指摘はしません。
気付くのを待ちます。
どこで気付くかな。
これをしてもダメ。
あれをしてもダメ。
諦めずに取り組み一言。
「先生、おかしいです。
思ったようにならないです。」と
良い言葉が出てきました。
間違いに気付く。
とても大事な事です。
色々取り組んでいるときに
様々な考えをします。
この時に賢くなっています。
沢山間違えていいよ。
けれど諦めずに頑張ろうね。と
声かけをします。
様々な取り組みも
幼児さんにとっては楽しみの一部
面白がって取り組んでいきます。
「ハキハキ!元気!賢い子」
小学生が熟語の意味を調べていました。
熟語の読みがおかしい。
指摘し、正しい読みでの熟語・意味
誤った読みでの熟語・意味
なるほどね〜と感心する塾生さん。
間違いではあるけれど結局は二つの
熟語を学んだことになります。
間違いをプラスに捉えそして
成長していく。
賢い子になるために。
羅針塾では前向きに
学べるように一人一人に
向き合っています。