幼児教育・学習教室の羅針塾では、「記憶力は三歳がピーク」(https://rashinjyuku.com/wp/post-1958/)というブログを先に掲載していますが、幼児期から通塾し、小学校受験を経た子供さんの学力向上が順調なことを痛感しております。
その一つの例として、年中(五歳児)から通塾し始めて、小学校受験を経た小学校一年生。右脳(機械的記銘能力)と左脳(論理的記銘能力)が交差する頃に近づく時期ですが、見事に長文を暗唱できる様になりました。音声動画は下記をクリックしてください。
→ https://drive.google.com/file/d/10hBUbe_KIrz1XVWum_-O3U1SgkO2Xo6d/view?usp=drivesdk
「二宮翁夜話」(二宮尊徳の門人・福住正兄が、師の身辺で暮らした4年間に書き留めた《如是我聞録》を整理し、尊徳の言行を記した書。二宮尊徳の自然、人生、歴史観ならびに報徳思想を、平易に私心を交えず伝えた書。)の中の最初の夜話1です。
因みに、暗記した文章は以下の分量です( A4のプリントに19行)。