長崎市五島町にある
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です。
「小学校一年生から、塾なんてかわいそう。中学校受験を意識してからでいいよ。しっかり遊んで、習い事も大事。」
よくよく、耳にする言葉です。
先生達も何度も質問されます。
将来、難関大学を狙うようにさせたい。
将来の選択肢を選べるようなポジションに。
と考えている
お母様達は、小学校一年生から
または、幼児期からの学びは
大切だ。とお話をされます。
塾を利用せず家庭学習でも、
できることはたくさんあります。
それを、毎日同じようにそばについて
見ることができるか。です。
子供の下校から夕飯までの時間等
毎日のルーティーンをこなしていけるか。
(東大理Ⅲに子供四人を合格させた佐藤ママは完璧にスケジュールを組んでいましたね。公文やお稽古事、その後浜学園で中学受験準備をする時もしっかりと管理し見ていらっしゃいました。その母親の努力と工夫と献身は、並大抵ではありません。)
・・・いやあ、とても真似できません。なかなか無理です。
では、どの様にするか。
現在の学校の授業だけでは
とてもとても・・・無理だと思います。
良いところは一つでも真似することが大事です。
しっかりと、学ぶ環境をつくる。
しっかりと聞き、読み、考え、伝える、書く。
とても大切なことです。
いつからしっかりと学ばせるのか。
本当に大事な選択だと思います。
中学受験を視野に入れる場合
準備段階に入って
いきなり環境を変化させ
ギューっと学ばせていくのか。
小学校の学びは
その後の学びの基本基礎。
しっかりと低学年の学びから
理解していないと
中学受験準備段階に
入ってついていくことは
できません。
現在、通塾している塾生さん達は
ほとんど現学年より何学年か上の
語彙力、読解力をつけています。
低学年からの学びをしっかりと
理解していますから
急に難関校への中学受験します。と
なってもパッと対応することが
できると考えています。
これは、毎回の通塾の賜物だと
先生達は考えています。
賢い子になるには
お母様の作戦はとても大事。
いつ、どの様に動くか。
「本物のトップ!」にするには
時間と対価をどの様に活用していくか
とても大切なことだと思います。