長崎市五島町にある
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です。
入塾したばかりの幼児さん達は
本当に幼い。
遊ぶことは、出来上がった
おもちゃがほとんどですから
ハサミやノリなどの道具を
上手に使える子は殆どいないし、
クレパスやマジックを使って
遊ぶ子も少ないから
筆圧が低い子も多い。
通塾が始まると
お母様達は口を揃えて
お話してくれます。
「ついつい、おもちゃを買ってあげてしまい、そのことで親が満足してしまっていました。道具を使って遊ぶことができない。幼稚園でやっているだろうと思い道具を使いこなせると思っていました。家のおもちゃを片付けてみます。」
お気に入りのおもちゃに絞り
今、必要ではないものは
子供の目に入らない場所に
整理整頓。
ここから、幼児さんの
本当の学びが始まります。
道具を使う。
五感を研ぎ澄ます。
考えて先を読む。
幼児さん達の能力が
一気に開花していきます。
正しい日本語を学び
言葉を使い分ける。
幼児期から積み重ねた学びは
小学生になった時に他の子との
差になります。
「小学校の面談で、ダントツでトップです。文句のつけどころがありません。と担任の先生にお褒めの言葉をいただきました。幼児さんからの取り組みが今の姿になっています。」
お母様が嬉しそうに話してくれました。
幼児期からの正しい学びは
「賢い子」へと変化させます。
「本物のトップ!」は
一つ一つの積み重ねを確実におこなう
手を抜かない。
自分自身のために大事なことだと
思います。