長崎市五島町にある
就学前教育(プレスクール)
学習塾 羅針塾です。
幼児さんのお母様から
「運動会が無事に終わりました。上の子は小学校受験が控えているので、並んでいる時の姿勢も競技に臨む姿勢もバッチリでした。何より驚いたのが下の子です。クラスで並んでいる時、周りはキョロキョロしたりウロウロしたりでしたが、うちの子だけ気をつけの姿勢で黙って待っていました。もう、本当に羅針塾の先生方のおかげです。ありがとうございます。」
嬉しい言葉を頂きました。
一つ一つの学びが
きちんと成果として現れています。
できることが沢山増えてきました。
しかし、
お母様方から
「私立小学校受験まで約一ヶ月、なんだかドキドキしています。ペーパーの点数も安定はしません。大丈夫でしょうか。子供を追い込んでいいのかと悩みます。」
「できないことだらけで、家でやっても不安で仕方ありません。どうすればいいですか。」
みなさん、焦りが出てきます。
ここは辛抱のしどころだと思います。
今までの学びの積み重ね
夏期講習での学び
沢山のことを吸収して
できるようになってきています。
ここで
「ほら、まだできていない。」「何度も同じ間違いをするの。」「いつ分かるようになるの。」と
問い詰めてしまうと
本当に勉強嫌いになってしまいます。
何が苦手なのかを見極めて
ゆっくりと取り組む。
基本に戻すことはとても大事なのです。
どんな時も基本基礎です。
お母様の焦りや不安は
子供にそのまま反映されます。
落ち着いて見守る。
できると信じる
これが合格への道標になります。
試験本番まで
まだまだ時間があります。
ゆっくりと最後まで時間をかけて
できないをできるようにする。
これが、本当の仕上げとなっていきます。
「賢い子」は親の顔色を見ます。
何が不安。私。。。とならないように
お母様がどんなことがあっても大丈夫!と
構えてほしい。と思います。
「本物のトップ!」は
自分自身で仕上げる方法を身につけています。
もう、毎回の学びの中で感覚でわかる。
これが何事でも勝負の時に結びついていきます。